ブログ「意識低い系妻のワンオペ育児」でワンオペ育児の絵日記をつづり、多くの方から共感されているイラストレーター兼主婦のmitoさん。

幸せな生活を送りつつも、心のどこかでは専業主婦である自分に肩身の狭さを感じていると言います。手に職をつけようと立ち上がったmitoさんは、まずは友人に話を聞くことにしましたが…。

専業主婦の私にフリーランスはどうかな?友人の話からリサーチするも…

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フリーランス
なんだかめんどくさそう
不安定でめんどう
慣れちゃえばそんなに
安定+魅力的

会社員時代は安定した収入、安定した勤務体制(私の場合ブラック企業だったため、勤務体制に関してはなんとも言えませんが)こそが保証され安心できるものと信じて疑わなかった私。

しかし今になって思うこと。

育休産休でもない雇用から外れてしまった無職の私が、いざ子育てが落ち着いたときにレジさえセルフになってゆくこの時代に、なんの仕事に就けるのだろうか…。

まあ選ばなければ働き口なんて何かしらあるでしょうが、自分のさじ加減で(しかも好きなことで)なにかできるとしたらなんて魅力的なんだろう…(安易?)。

そう思い、フリーランスで10年以上働く友人に話を聞きに行ったのに…。

ネイルサロン
今は雇用で働いているとな?

あれ? 今は雇用で働いているとな?

「フリーでやっていて魅力的な部分はたくさんあった。けど、やっぱり私は雇用が魅力的だよ」

次は、そんな元フリーネイリストだった友人の話をじっくり聞かせていただくことにしました。

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【mitoさん】

猫と息子とたまに帰ってくる夫と暮らす。ワンオペ育児のことをつづるブログ「意識低い系妻のワンオペ育児」やインスタグラム(@sitter_nico)では、育児などの絵日記を更新中