たくさんのアイテムがそろう無印良品。シンプルなデザインと使いやすさで人気の日用品から、今回は「150円以下で手に入るアイテム」をご紹介します。ESSEフレンズエディターの4名に、実際に愛用しているおすすめ商品を聞いてみました。
すべての画像を見る(全9枚)120円でこの書きやすさ!0.7mm芯のボールペン
「金額が安めのボールペンは書く分には申し分ないのですが、インクで紙や手が汚れたり、持ちにくさを感じたりすることもありました」
そう話すのは、パートと自営業のダブルワークをする和田ゆきえさん(40代)。書きやすくてお手頃なものを探したところ、「ポリカーボネート ボールペン・ラバーグリップ付(税込120円)」を見つけました。このボールペンは字の書き心地がなめらかで、水性ペンよりも乾きやすく、書いてすぐに触っても汚れないそう。
「なにより120円とリーズナブルなのに、持つところにラバーグリップがついており、握りやすくて書きやすいです」(和田さん、以下同)
ムダのないシンプルなデザインや、ちょうどよい芯の太さもお気に入りだそう。
「芯も0.7mmと細すぎず太すぎないサイズ感なので、普通に書いても字がきれいに見えるような気がします。替え芯も売っているのでリピート買いしています」
片手で使える蛍光ペンでストレスフリーに
家事ラク情報をSNSで発信する、かつらさん(40代)のイチオシは「ポリプロピレンノック式蛍光ペン(税込150円)」。こちらはキャップがないノック式の蛍光ペンです。片手で使えてストレスフリーなので、一度使ったらやめられない! と太鼓判を押しています。
「受験期だった娘は、ひたすらこの蛍光ペンで参考書に線を引き、夫も大事な資料にマーカーする際に『ほかの蛍光ペンはもう使えない』とベタぼめするほど」(かつらさん、以下同)
かつらさん自身は、スケジュール帳にマーカーを引くときや、家計簿を書くときに重宝。もう何度目かわからないほどリピ買いしているそうです。
「とくに黄色とオレンジの発色もよく、万人ウケすること間違いなしです。個人的には緑の発色がやや暗めなのが惜しいポイントですが、緑色を使わない人には問題ありません」