手軽に買える保存容器はいつの間にかどんどん増えていくもの。捨てどきがわからないまま家に保管している人も多いのではないでしょうか。ここでは、子どもが独立してひとり暮らしになり、「保存容器を思いきって72個減らした」例をご紹介。ESSEフレンズエディターのkiyoさんが語ります。
すべての画像を見る(全4枚)100円ショップなどで買ううちに、保存容器が増えていく…
子どもが小さい頃はとにかく時間に追われていて、おかずを保存する容器がたりない! と思うたびに、100円ショップやスーパーで気軽に買っていました。その結果、かなりの数に増えていました。
そのうえ、冷蔵庫がいつも保存容器でいっぱい。結局奥の方にはなにが入っているかわからないので食べきれず、中身を捨てて…の繰り返しでした。行き当たりばったりだったのですね。その頃はお金の使い方も同じような感じでした。
子どもが独立してひとり暮らしになってからは、使わないものをまとめてパントリーに収納していましたが、この度思いきって捨てることにしました。
●不要だった容器は大小あわせて72個!
今回はプラスチック製の保存容器を処分したのですが、ほとんどは「いつかまた使うかも」と思ってきちんとポリ袋に入れてしまっておいたものです。しかし、その「いつか」は来ませんでした。
それらと、最近まで使っていて変色などがあったものを処分。数えたところ、なんと大小合わせて72個もありました。お金もスペースももったいないことをしていましたね。
●買い替えたものは合わせて9個
年数の経ったプラ容器はすべて処分。そのかわり、深さのあるジップロックコンテナー2個と無印良品のフードコンテナをサイズ違いであわせ7個買いたしました。