気になったところに印をつけるのに便利なふせん 。しかし、バッグやペンケースに入れて持ち歩くと、汚れたりぐちゃぐちゃになったりしませんか? その悩みを解決してくれるグッズがダイソーにあります。 プチプラ、高コスパのアイテムを常に探し続ける ESSEフレンズエディターのyukariさんが、おしゃれでかわいいふせんケースを紹介します。

これ、ふせんなんです。
これ、ふせんなんです。
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ふせん、ペンケースでぐちゃぐちゃになっていませんか?

ふせんを出先などでもサッと使えるように、ペンケースなどに入れている人も多いのでは。でもそのペンケースの中のふせん、ぐちゃぐちゃになっていませんか? そして、汚れていませんか?

私もペンケースにふせんを入れていますが、どうしてもキレイに保つことができません。ふせんがついている台紙自体がはがれ、接着部分が黒く汚くなったり、折れ曲がったり、中のペンや鉛筆で汚れてしまったり…。ペンケース内で散乱するふせん、ちょっと心が折れますよね。

でもやっぱり便利だし、ふせんをきれいに持ち歩きたい! そんな願いを叶えてくれるグッズをダイソーで最近見つけたので、ご紹介します。

かわいくてスリムな、ダイソーの「ふせん専用ケース」

ダイソーのその商品がこちら!

スティック型付箋ケース(ワイド)

・スティック型付箋ケース(ワイド) ¥110(ダイソー)

このふせんケースの魅力的な点は3つ。「収納力」「見た目のよさ」そして「場所をとらないスリムな形状」です。

収納力バツグン!4種類も入る

パッケージから出すと、このような感じです。

スライド部とクリアカバー

素材は樹脂製で、白色のスライド部とクリアカバーののシンプルなつくり。カバーからスライド部を出してみましょう。

スライド部を取り出すと

このスライド部の片面に2つずつ、両面あわせて4つのふせんをつけて、保管することができます。4種類あれば、その時の気分に合わせて使ったり、印を分類できたりするので便利。ちなみにこの商品はケースのみなので、中身のふせんは別途ご用意くださいね。

スライド部にふせんをはりつける

このように、のり面側を引手の反対側に向け、底面に粘着部をはりつけます。両面ともに同じです。量はだいたいこのくらい。

ふせんは適正な量を入れる

ふせんの枚数が、スライド部の厚みを超えるとクリアケースの中に入りません。枚数を増やして入れてみたら、途中でつまり、しめることができませんでした…。なので欲張ることなく、適正な量を入れましょう。

入れることのできるサイズは、幅15mm以下、長さは50mm以下、厚み1.5mm以下。私の入れたふせんは、1か所に約20枚、4か所に入れて全部で約80枚入れることができました。

クリアケースだからカスタマイズ可能!コスメのような見た目にも

このふせんケースにぜひ入れてほしい、おすすめのふせんがダイソーにあります。

角丸ふせん紙 (15mm×50mm、くすみウォームカラー、5個 )

・角丸ふせん紙(15mm×50mm、くすみウォームカラー、5個) ¥110(ダイソー)

このふせんのサイズは幅15mm、長さ50mm。ふせんケースに入れるのにピッタリなサイズです。くすみカラーの5色セットで、どれをとってもおしゃれなカラー。

入れてみるとこんな感じ。

まるでコスメみたい!

まるでリップやチークなどのようなコスメのような見た目に!

ちなみに裏はこんな感じになりました。

裏面はベージュカラーで

こちらはベージュカラーでそろえて落ち着いた印象に。

この中に入れたふせんは5色セットで、ラベンダーカラーも入っています。ピンクをラベンダーカラーにしてもいいですし、ピンクとラベンダーをセットにして、裏をベージュにそろえるなど、どんな見た目にするかは自由自在。

自分の好きなカラーで見た目をカスタマイズできるのも楽しいです!