4.花や観葉植物に声をかけながらのお世話
すべての画像を見る(全8枚)植物に触れ合う時間は、小さな癒やしの時間です。「おはよう、元気だった?」と声をかけながら、そっと霧吹きをしたり、葉のホコリをふき取ったり…。言葉にすることで、気持ちが自然と穏やかになります。
花や葉の様子を観察していると、自分自身の心の状態にも気づくことがあり、植物と一緒に、私自身もゆっくり季節を楽しんでいます。
5.鏡に向かって笑顔
顔を洗ったあと、鏡の前でにっこり笑うようにしています。だれかに見せるためではなく、自分のための笑顔です。最初はちょっと照れくさかったのですが、続けているうちに「今日も元気にいこう」という気持ちが自然に湧いてくるようになりました。
年を重ねると、表情も自分で育てていくものだと感じています。笑顔の練習は、心にも効いてくるんですね。
6.好きな香り(アロマなど)を少し使う
香りには、不思議な力がありますよね。私は朝、ほんの少しだけ好きなアロマを使います。たとえば柑橘系やラベンダーの香りなど、その日の気分に合わせて選ぶのも楽しい時間です。
香りがふわっと広がると、それだけで気分が変わります。香りを味方につけると、心が整う気がして、1日がゆるやかに流れていくように感じます。
季節の変わり目はしっかり自分をメンテナンス
春から夏への季節の移り変わりは、心も体もゆらぎやすい時期。でも、朝のちょっとした習慣を取り入れることで、自分を優しく整えることができると感じています。
「これをしなければ」と思わずに、「今日はどれをやってみようかな?」という気持ちで、これらのアイデアをよろしければ取り入れてみてくださいね。