忙しい毎日を過ごす方におすすめの家事代行サービス。とくに掃除代行は、普段行き届かない細かい場所まできれいにしてくれることも。今回はESSEフレンズエディターのやまみさんが、ハウスキーパーのみけままさんに「リビングの掃除」を依頼。段取りや料金、時間など、気になるポイントを紹介します。

窓を掃除するハウスキーパー
家事代行がもっと身近になる体験レポートを紹介!
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事前確認で当日の流れをスムーズに!

自宅を訪れたハウスキーパーを出迎える女性

やまみさんが今回試した家事代行サービス「タスカジ」は、さまざまな条件からハウスキーパーさんを検索。

作業内容は「掃除・料理・整理収納」「つくりおき・買い物・洗濯」など。時間帯は「9:00~12:00」「13:00~16:00」「18:00~21:00」など自分の都合に合わせて探せます。

条件にマッチした人に依頼。事前に依頼内容や確認事項をチャットでやりとりするので安心です。

掃除箇所の優先順位を一緒にチェック

窓を見ながら話す女性とハウスキーパー

ハウスキーパーさんが到着したら、掃除を依頼する箇所を一緒に見て回りましょう。とくに気になる汚れや重点的に掃除してほしいところを伝えるとベター。

「ものを置いているから外に出にくくて…。掃除できますか?」(やまみさん)
「大丈夫です。レールの掃除もしますね」(みけままさん)

掃除道具を並べるハウスキーパー
汚れを見て使う道具を準備します

普段自分では行き届かないところを、手早くきれいにしてくれることも。気になることは遠慮なく相談して!