ここに注意!収納の「湿気」や「安全性」
基本的には上で挙げた使用頻度で収納場所を考えればよいですが、それだけでは収納場所を決めづらいものがあります。
たとえば、湿気や安全性が気になるもの。それらのNG収納について考えてみました。
●水回り
すべての画像を見る(全4枚)水回りは湿気が多い場所。シンク下には、湿気たりカビたりする可能性のある食品や、ペーパー類の収納も避けましょう。
●調味料
使用頻度が高い調味料も、収納場所を意識しましょう。キッチンに窓がある家なら、日光が直接当たってしまう場所は調味料が傷みやすくなる可能性があります。
●重たいものの収納
使用頻度が低い、重い調理器具。目線から上に収納してしまうと、取り出す際に苦労したり、落下の危険性も。この場合、足元など低い位置の収納場所を探してみましょう。
これから湿気が増える時季が来る前に、キッチンの収納場所や収納方法を見直してみませんか?