衛生を保ちながらも、すっきりとした「浴室」にしたいですよね。インスタグラムで暮らしに役立つ情報を発信している高田舞子さんは、山崎実業の「tower」シリーズのアイテムを活用しています。今回は、このアイテムの使い方とその優れたポイントについて語ります。
すべての画像を見る(全8枚)「マグネットホルダー」で石けんのぬめりを卒業!
洗顔は「石けん」派の私。これまで石けんトレーはいくつも試してきましたが、どうしても水分が残ってしまい、石けんがぶよぶよになってしまったり、トレーに石鹸カスが蓄積してしまったり、最後まで気持ちよく使いきるのが困難でした。
そこで新居に引っ越した際、思いきって山崎実業「フィルムフック マグネット石鹸ホルダー タワー」を導入。これがもう大正解!
石けん本体に直接専用の金具をぎゅっと差し込み、お風呂の壁にはりつけたホルダーにくっつけるだけと使い方も簡単。石けんが濡れた容器に触れることがないので水分に悩まされることもなく、最後までしっかり使いきれます。
こんなに薄くなってもマグネットが外れたことはありません。また、このくらい薄くなると、金具のツメが見えてくるので、新しい石けんを合体するように差し込んで使っています。
洗面器も「壁」を使って収納
洗面器はあると便利ですが、収納場所に困りませんか? 入浴中は床に置いたり、浴槽のフタの上に置いたりしますが、お風呂を掃除後は途端に邪魔になってしまうアイテムのひとつでした。タオルフックにかけるようなフックつきの洗面器もありますが、それには引っかける場所が必須。
そこで目をつけたのが、洗面器にマグネットが埋め込まれている「マグネット&引っ掛け湯おけ タワー」です。洗面器そのものがマグネット仕様だとプラスαの道具は必要ありません。しかも、お風呂場の壁ならどこにでもはりつけられます!
そのときの自分の手の届くいちばん近い場所にバンっと洗面器をくっつけるだけなので、「ここでないといけない」という縛りのない自由な収納は本当にストレスフリーです。
壁面がマグネット対応でない場合は、浴室扉のハンドルやタオルバーに引っかけることもできますが、タオルバーがやや混雑してしまうので、つり下げるアイテムは厳選が必要ですね。
収納しながらしっかり乾かせて衛生的。邪魔だと感じない洗面器はおすすめです!