動物病院の先生に相談してみたところ…
すべての画像を見る(全5枚)かかりつけの動物病院の先生に相談したところ、ふうちゃんは分離不安の症状が出ているようでした。
ほんの少しでも家をあけると、鳴きっぱなし吠えっぱなし、家具をかじる、つけていたオムツを破る、などの行動が出るようになりました。
自分なりに調べてみると、シニア期の犬はさまざまな理由で不安をおぼえるようになるそうで、飼い主さんが近くにいなくなると不安が強まる…というのは、珍しくないことのようでした。
かかりつけ医によると、まず不安を減らし、リラックスさせてあげることが大切なのだそう。というわけで、その日はマッサージをしてもらったり(肩や首がこっていたようです)、温灸治療を受けたりしました。
そして漫画にも描きましたが、もう1つが犬の安定剤。事前に調べて、分離不安の犬に安定剤を飲ませる場合もあるということは知っていましたが…。いざ先生に提案されると少し迷うところです。
※ これらの治療方法は、ふうちゃんのケースに基づいたものであり、すべての犬に適用されるわけではありません。ペットの健康問題については、必ずかかりつけの動物病院の先生に相談してください