後悔しない食器の厳選法4つ
毎日使うものだから、見た目も使い勝手も譲れない! Tsunさん流の後悔しない厳選法を紹介します。
●1:新しく買うときは「入れ替え制」で増やさない
すべての画像を見る(全11枚)同じ用途・サイズの食器は、今もっているものより気に入らない限りは買わないルール。
「今あるものでひととおりはそろっているので、この引き出しに収まる分しかもちません」
●2:四角い器は使いこなせないことに気づいた
たくさん捨てたときに気づいたことのひとつが“四角い形の器”を全然使っていなかったこと。
「見た目が好きでよく買っていたけれど、今後は控えようという基準ができました」
●3:食洗機で洗えないものはなるべく避ける
買うときの唯一の譲れない条件が、食洗機対応かどうか。
「食洗機であと片付けを完結させたいので、作家物の器などは、よっぽど気に入っていないと買いません」
食洗機に入れづらい形からほかの器を使うようになり、出番が減った深皿も手放しました。
●4:使って気分の上がるものを選ぶ
新婚の頃に使っていた、安いからと選んだプチプラ食器はほとんど手放したそう。
「値段がすべてではないですが、ときめきを重視した方が食事の充実度が上がる気がします」
デリバリーの料理が入っていた器。使い勝手はよかったけれど、気分は上がりませんでした。
手放したのはほとんどプチプラ食器。買いやすい分、大切にしづらいということも実感。