後悔しない食器の厳選法4つ

毎日使うものだから、見た目も使い勝手も譲れない! Tsunさん流の後悔しない厳選法を紹介します。

●1:新しく買うときは「入れ替え制」で増やさない

食器を収納する様子
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同じ用途・サイズの食器は、今もっているものより気に入らない限りは買わないルール。

「今あるものでひととおりはそろっているので、この引き出しに収まる分しかもちません」

●2:四角い器は使いこなせないことに気づいた

重ねて並べられた食器

たくさん捨てたときに気づいたことのひとつが“四角い形の器”を全然使っていなかったこと。

「見た目が好きでよく買っていたけれど、今後は控えようという基準ができました」

●3:食洗機で洗えないものはなるべく避ける

食洗機から食器が出される様子

買うときの唯一の譲れない条件が、食洗機対応かどうか。

「食洗機であと片付けを完結させたいので、作家物の器などは、よっぽど気に入っていないと買いません」

深皿を手に持つ様子

食洗機に入れづらい形からほかの器を使うようになり、出番が減った深皿も手放しました。

●4:使って気分の上がるものを選ぶ

食卓で食事を楽しむ様子

新婚の頃に使っていた、安いからと選んだプチプラ食器はほとんど手放したそう。

「値段がすべてではないですが、ときめきを重視した方が食事の充実度が上がる気がします」

両手に白い器を持つ様子

デリバリーの料理が入っていた器。使い勝手はよかったけれど、気分は上がりませんでした。

重ねて並べられた食器

手放したのはほとんどプチプラ食器。買いやすい分、大切にしづらいということも実感。