そんなに見返さないのに、なんとなく捨てづらい取扱説明書。気がつくとじわじわ数が増えてしまいますよね。ESSEフレンズエディターで整理収納アドバイザーのKEACONさんが、数年ぶりに取扱説明書を見直したところ、予想以上に量を減らせたそうです。
すべての画像を見る(全5枚)「専用の収納用品を買った」満足感の落とし穴
わが家の取扱説明書(以下、取説)は、結婚してから10数年分が取説専用のファイル3冊にびっしり。「専用のファイルに入れている」という満足感から、いったん入れた取説は基本そのままの状態。新しく増えたときはとりあえずファイルに追加、を繰り返しているうちに量が増え、最近は3冊目にも入りきれなくなってきていました。
使っていない製品の取説はサクサク処分
取説をファイルから取り出して、ひとつずつ「いる」「いらない」の判断をしていったところ、意外と多かったのがもう手元にない製品の取説。小4になる息子が使っていたチャイルドシートや、壊れたDVDプレーヤーやケトルなど、見返すことのないものがかなり出てきました。このあたりは、頭を使わずにサクサク手放せました。