ひとつ増やしたら、ひとつ処分する

ボックス収納
小物は中身が見えるボックス利用
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家の中のものに関しては、「ひとつ増やしたら、ひとつ処分する」を心掛けていますが、洋服は新しいものを購入して、ハンガーに掛けられなくなったら処分の合図です。

まず、トップスは義妹のところの3人の姪に譲ります。ボトムスは、私のサイズは、ほとんどの方にはアンクル(足首)どころか、ふくらはぎも見える長さの、パンタクールになるので(笑)、差し上げるのは難しくて。でも、お子さんならぴったりなので、赤十字社のバザーに持っていきます。

この年齢になると、サイズがあまり変わらないのと、もともと流行に左右されないデザインが好きで、好きな色も変わらないので、急に着られなくなったという洋服はありません。傷むということも、少なくなりました。

でも、よく見れば最近あまり着ていない、着ていてなにかしっくりこないという服はあります。それは、どんどん差し上げるようにしています。

今、クローゼットをのぞくと、2枚掛けをしているハンガーが数本ありました。週末一緒に食事をする予定の姪のところに、早速持って行くことにしましょう。

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