バブリーキャラでおなじみの平野ノラさん。元汚部屋出身だった過去から一転、今はすっきりした部屋に夫と娘と暮らし、片付け本を出すほどの達人に。そんなノラさんが、読者の「捨てたらもう手に入らないもの」の手放し方ついてバブリーに回答してくれました!

平野ノラさん
新しい宣材写真です。心機一転!改めて今年もよろしくお願いします
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2025年は新しいことに恐れず飛び込む!

2025年お初です! やっぴ〜! 今年は巳年! ノラは新しいことに恐れず飛び込んでチャレンジバブリー! まだ見ぬ新たな自分に出会うべく脱皮します! ヘビーでもやりきるゾ! みなさんはなにから脱皮したいですか?先ずは高らかに宣言から〜!

お悩み:昭和の工芸品やレトログッズが貴重な気がして手放せない

ノラさんから見たら、昭和の品は貴重ですか? それとも即捨てですか? 親族宅の片づけをしていますが、もう手に入らないような工芸品やレトログッズがありました。処分に悩みます。(Mさん・49歳・神奈川県・主人、長男、次男と4人暮らし)

もう二度と手に入らないって価値があるように感じますよね?

昭和生まれ、バブルキャラ育ちの私はネタで小道具として昭和グッズや衣装などよく使っていました。テレビに出るようになってから「捨てられないからぜひ使って欲しい」と当時使っていたであろうバブルグッズが沢山全国から届きました。服はサイズがあるし、アクセサリーも当時のものは重くて...。

とてもありがたかったのですが複雑な気持ちと同時に、人は自分でゴミにしたくはないけれど、だれかが使ってくれるなら手放せるものなんだと学びになりました。ものの価値って一体なんだろう?!