新たな一年がスタートするお正月。初詣に出掛けて、今年一年の幸せを願う方も多いのでは。今回はESSEフレンズエディターのキーコンさんが、毎年神社に行ってひとつずつ買い集めているという縁起物を紹介します。
すべての画像を見る(全5枚)毎年ひとつずつ増えるかわいい縁起物
わが家が毎年初詣に行くのは、福岡県太宰府市にある太宰府天満宮。学問の神様がまつられている神社として有名で、お正月は受験を控えた学生や観光客など多くの人でにぎわっています。
お守りを扱う授与所では、お正月の縁起物として、12月から干支の置物や鈴、開運の矢などが準備されていて、わが家では、干支をかたどった小さな鈴を毎年楽しみにコレクションしています。
手のひらサイズの箱の中には?
今年は、年明け前の12月15日に大宰府天満宮に行き、新年の干支「ヘビ」の鈴を授かってきました。
箱をあけると、中には体を巻いて舌を出したかわいいヘビの姿が。博多人形師が制作に携わり、胸元には太宰府天満宮の飛梅伝説にちなんだ梅のモチーフがデザインされています。
ずらりと並んだ姿にワクワク!
数年前から集め始めたわが家の干支の鈴は、ネズミ、ウシ、トラ、ウサギ、タツと続いて、今年で6つ目。十二支のうちの半分がそろったところです。ダイニングの飾り棚にずらりと並んだ姿がなんともかわいらしくて、毎年新年の気分を盛り上げてくれています。
年末年始はぜひ、干支のモチーフや縁起物をインテリアに取り入れて、新年をお祝いするのはいかがでしょうか。