使わなかった年賀状を捨てたりため込んでいませんか? 書き損じたり余ったりした年賀状も、未使用ならそのままにしておくのはもったいない! ESSEフレンズエディターで整理収納アドバイザーでもある和田ゆきえさんが、そんな年賀状のお得な3つの活用方法について語ります。
すべての画像を見る(全4枚)活用法その1:新品のハガキに交換
年賀状は宛名を書いていても投函していなければ、郵便局で新品のハガキに交換してもらえます。手数料は1枚につき5円かかりますが、再利用できるということです。
また、書き損じてしまった普通の郵便ハガキも交換可能。私の場合は表に家族の写真が印刷されていても、交換してもらえました。印刷されていても新品のハガキに交換できるのはうれしいですね。
活用法その2:切手に交換
ハガキだけではなく、切手に交換することもできます。出さなくて余った年賀状はもう使い道がないですが、切手なら郵便を出すときにいつでも使えるのでなにかと便利。
また、切手は宅配便を発送する場合に送料としても使えます。宅配便と送料分の切手を持って行くと郵便局で発送できるので、「切手が大量にあって消費しきれない」という場合にはおすすめの使い方です。
活用法その3:レターパックに交換
切手やハガキは大量にいらないという場合には、レターパックへの交換がおすすめです。少し大きい物を送るのにも便利で、追跡番号もついているレターパック。私はフリマサイトで本や服を発送するときによく利用しています。
交換に期限はないので、数年前のハガキでも大丈夫。年賀状を整理したついでに出てきたハガキがあれば、まとめて交換してみてはいかがでしょうか?