健康はもちろん毎日のキレイをキープするサポートとして、野菜はしっかり摂取したいもの。忙しい朝に、手軽に野菜をプラスするアイテムとしてぴったりなのが『カゴメにんじんジュース 高β-カロテン』です。今回は、健康や美容が気になる40代読者代表として、ESSEフレンズエディターの3人が実際に試飲し、正直な感想をレポートします。

『カゴメにんじんジュース 高β-カロテン』をプラス!
朝食に『カゴメにんじんジュース 高β-カロテン』をプラス!

読者の約6割は「野菜350g」には届かず!?<ESSEファンパーティレポート>

国が目標値として定めている1日の野菜摂取量は「350g」。しかし、厚生労働省の『平成22年~令和元年国民健康・栄養調査報告』によると、日本人の1人当たりの平均野菜摂取量は約290gと、目標に約60g届いていない状況です。

べジチェック

しかも、この10年間で目標量をクリアしたことは一度もありません。では、ESSE読者の状況はどうでしょうか? 10月に開催された『ESSEファンパーティ』では、『ベジチェック®』を使い、約285人の「推定野菜摂取量」を可視化しました。

「ベジチェック®」は、皮膚カロテノイド量を測定してくれる機器。手のひらをセンサーに約30秒あてるだけで、簡単に推定野菜摂取量を見える化できます。野菜を食べると、緑黄色野菜に多く含まれるカロテノイド(β-カロテンやリコピンなど)が体に吸収され、やがて皮膚にも蓄積されます。そのため、皮膚のカロテノイド量を測定すれば、野菜摂取量を推定することが可能です。

べジチェック

べジチェック®の数値では、目標値「350g」がレベル7~8に相当。今回のイベントでは、7以上の「十分な野菜を食べている」という人は約4割のみ。もっとも多かったのは、目標数値にあと一歩届いていない「手のひら1杯分の野菜が不足」していると推定される5.0~6.9でした。

べジチェック結果

普段から野菜を意識しているESSE読者は、「かなり不足している」という、4.0以下の人はほとんどいなかったものの、野菜不足と推定されたのは全体の約6割。少し驚きの結果ですよね。

野菜不足を感じているという理由は、「350gがどれくらいの量かわからない」というようなものから、「朝食で野菜を食べられていない」、「手間がかかる」という回答も。“あと一歩”という結果からも、不足しがちな野菜を補うには「手軽にとれる」「いつもの食事に加えて、もう1品」ということがカギのようです。

※ 表示値はあくまでも目安です

※ ベジチェックは医療機器ではありません

※ 体格・体質等により、同じ量の野菜を摂取していても、野菜摂取レベルが異なることがあります

『カゴメにんじんジュース 高β-カロテン』がおいしい3つの理由

ESSEフレンズエディター・KEACONさんも早速試飲!
ESSEフレンズエディター・KEACONさんも早速試飲!

手軽に日々の習慣に取り入れたいのが『カゴメにんじんジュース 高β-カロテン』。おいしさの秘密は3つのポイントにあります。

●ポイント1:厳選したニンジンを使用

『カゴメにんじんジュース 高β-カロテン』では、よい水・よい土・よい気候で育ったニンジンのみを厳選して使用。味は濃いのに、ニンジン特有のくさみは控えめでとてもまろやかです。

●ポイント2:カゴメ独自の製法

ニンジンの雑味を低減させる、カゴメ独自の「ベジタブルリファイニング製法」を採用。さらに、「無菌充填技術」によってレモンで加酸する必要がなくなり、ニンジン100%で設計することが可能になりました。

●ポイント3:砂糖不使用!ニンジンの甘味“のみ”

本商品は甘さが感じられるのに、なんと砂糖が不使用! ニンジン本来の甘味を徹底追求したことで、ほどよい甘さもあっておいしく飲むことができます。

よい原料×よい技術の組み合わせが『カゴメにんじんジュース 高β-カロテン』のニンジン本来の甘さを実感できることに加え、すっきりとした飲み口を実現させています。

『カゴメにんじんジュース 高β-カロテン』
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β-カロテンが豊富!毎日のキレイをサポート

さらにうれしいのが、「β-カロテン」がたっぷりだということ。

β-カロテンは、緑黄色野菜に多く含まれる、野菜の色の成分「カロテノイド」の一種。カロテノイドは、体に吸収されるとさまざまなか所に蓄積されますが、なんとβ-カロテンは体内でつくり出すことが不可能…。

そこで、生活の中で減少していくため、継続的に補給することが重要です。また、β-カロテンは、美容にうれしい栄養素「ビタミンA」に体内で必要な量だけが変換されるといううれしいポイントも! そのため、毎日のキレイをサポートするうえでもβ-カロテンは効率よく摂取したいもの。

グラフ

じつは、野菜を生のままで食べるよりも、ジュースなどの加工品で摂取した方が、約1.5倍吸収率が高まるのだそう(※)。そういった意味でも野菜ジュースは、おいしくβ-カロテンを摂取する「カロテンチャージ」ができるので、体にうれしいことがたくさんあります。

※ ジュースにすることで吸収率があがる栄養素には、リコピン・β-カロテンなどがあります

※ 野菜加工品は、野菜の全成分を含むものではありません

ESSEフレンズレポーター3人が正直レポート!

味わいやβ-カロテンなど、こだわりが満載の『カゴメにんじんジュース 高β-カロテン』。ESSEフレンズエディターのKEACONさん、ハギヤマさん、おがわりさんが実際に飲んでみてそのおいしさに驚いたそうです。

●健康も美容も気を配りたい40代にうれしいジュース

食事風景

「まるで生のニンジンを食べているような風味で驚きました! 甘さが控えめなので、“ジュース”を飲んでいるというよりは、少しサラダを食べている感覚に近いかも。さっぱりとしていて、ごくごく飲めました。健康も美容も気になる。だから、欲張りな40代にピッタリなジュースですね」(KEACONさん)

●持ち運びが簡単だから食事にプラスして飲みたい

試飲

「ニンジン100%でできていることに加えて、砂糖が不使用。だから毎日続けやすいかなと思います。いつもの朝ごはんにプラスして飲むのもいいかも! あとは、手軽に持ち運べるサイズなので、つい炭水化物だけになりがちな自分のお弁当のお供にもぴったりです」(ハギヤマさん)

●アレンジレシピも簡単にできて、親子で満足

アレンジレシピ

「自然でさわやかな風味だと思ったら、原材料がニンジンのみで納得! でも、どんなニンジンを使っているの…? とびっくりするくらい、ほどよい甘味があり飲みやすかったです。今回は、『にんじんとバナナのパウンドケーキ』をつくりましたが、用意する材料が少ないのでとても簡単につくれました。子どももよく食べてくれて大満足です」(おがわりさん)

不足しがちな野菜を無理なくサポートできるうれしい味方

アレンジレシピ

カゴメのサイトには『カゴメにんじんジュース 高β-カロテン』を使ったアレンジレシピもたくさん! 野菜飲料は野菜のすべての成分を含むわけではないので、ほかの野菜など食材と組み合わせて活用するのもおすすめです。

毎日の生活の中での食事バランスは心がけつつ、忙しいときにはプラス1品にもちょうど いい『カゴメにんじんジュース 高β-カロテン』。日常生活に取り入れて、不足しがちな野菜を補うだけでなく、キレイをサポートしてみませんか?

カゴメにんじんジュース 高β-カロテン 200mL(紙パック)とカゴメにんじんジュース 高β-カロテン 720mL(ペットボトル)

・カゴメにんじんジュース 高β-カロテン 200mL(紙パック)
・カゴメにんじんジュース 高β-カロテン 720mL(ペットボトル )

 『カゴメにんじんジュース 高β-カロテン』
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問い合わせ先:カゴメ https://www.kagome.co.jp