寒くなるにつれ、湯船につかる時間が増えてきた方も多いのではないでしょうか。ダイソーの「防滴スマホホルダー」は、お風呂でリラックスしながら動画やドラマを楽しむために、便利なアイテム。取りつけも簡単で、浴室やキッチンで活躍します。今回はESSEonlineライターがその使い心地を語ります。
すべての画像を見る(全14枚)壁にペタッと取りつければOK!ダイソー「防滴スマホホルダー」
気温が徐々に下がり、夏の間はシャワーですませていた方も、湯船につかる回数が増えてきたのではないでしょうか。なかには、お風呂の時間を楽しむために浴室にスマホを持ち込み、動画やドラマ、映画を観ている方もいらっしゃいますよね。
しかし、気がかりなのが、スマホにお湯や水がかかってしまわないかということ。手でスマホを持っていると、視聴中に疲れてしまったり、うっかり湯船に落としたりしそうでちょっと怖い気もします。そんな2つの心配事を解決してくれるアイテムが、ダイソーの「防滴スマホホルダー」です。
「防滴スマホホルダー」のセット内容は、本体と粘着シート2枚、使用方法が書かれた説明書。
本体の形状は長方形で、白いフレームの内側に透明のカバーといった装飾のないシンプルなデザイン。素材にはプラスチックの一種が使われていて、約200g(独自に計測)ととても軽いです。
中にスマホを入れるときは、本体上部中央を押してカチャッとロックを解除すればOK。あけたときの最大の幅は約7cm(独自に計測)と薄めな印象ですが、スマホをスッと出し入れするには十分です。
2つの黒いスポンジはスマホのすべり止めでしょうか。
続いては、本体の背面。中央には、“凸”の形をした溝。
この“凸”の形をした溝に、付属の粘着シートの“四角形”を差し込んで壁に固定します。本体を横向きにするときは“凸”の上部、縦向きにするときは左右のどちらかに差し込むことができる縦横変更可能です。
なお、粘着シートは2枚あるので、1枚は浴室、もう1枚はキッチンの壁にはってスマホを手で持つことなく、目線の高さでレシピを見るのにもよさそうです。