柔軟剤の強い香りが苦手な方はいませんか。ESSEフレンズエディターの久世よう子さんもそのひとり。とくに子どもの衣類には香りを残したくないので、無香料にこだわっているそう。無印良品「香りの付かない柔軟剤」を使ってみての感想や、使い心地をレポートします。
すべての画像を見る(全4枚)衣類に匂いがつかずに仕上がりは柔らか
無印良品「香りの付かない柔軟剤500mL入り」499円(税込)を使っています。洗濯物に香りはつかず、仕上がりは柔らかです。とくにタオル類は柔軟剤を使わない場合と比べると、ゴワゴワ感が少なく、フワッとした仕上がりに。
無香料の柔軟剤は、一般的なスーパーなどではあまり見かけないので、無印良品にあるのはとても助かります。ボトルのデザインもシンプルで好みのパッケージです。
園・学校で使う衣類にも香りがつかず安心
香りがつかないので、子どもたちが保育園や小学校で使う衣類も安心して洗濯ができます。わが家の場合ですが、大人の私より息子の方がにおいに敏感です。子どもの方が鼻が利くのかもしれません。
もしかしたらうちの子のように、保育園や学校にも匂いに敏感なお子さんがいるのではないかと思うと、まわりのお子さんへの配慮という意味でも、無香料の柔軟剤はありがたいです。
つめ替えは1000mL、599円でお手頃価格
つめ替えは1000mLで599円とお手頃価格で、リピートしやすいお値段だと思いました。香りに敏感で、柔軟剤を諦めていた方は一度試してみてくださいね。