クックパッドのつくれぽ数、殿堂入りレシピ数ともにNo.1を誇る☆栄養士のれしぴ☆さん。その味のバリエーションの豊富さとおいしさには、撮影に立ち会ったスタッフも感嘆するほど。今回は、冷蔵庫に常備している豆腐や厚揚げを使った新レシピを2品ご紹介します。
手軽にできる新感覚の副菜「たこ焼き風厚揚げ」
これはもう発明！？ 厚揚げをポリ袋でシャカシャカして焼くだけでタコ焼き味に変身。
●たこ焼き風厚揚げ
【材料（3～4人分）】
- 厚揚げ 1枚
- 白だし 大さじ1
- 片栗粉、米油 各大さじ2
- タコ焼きソース、マヨネーズ、青のり、カツオ節 各適量
【つくり方】
（1） 厚揚げは2～3cm角に切ってポリ袋に入れて、白だしを加えなじませる。白だしがなじんだら、片栗粉を加えてなじませる。
（2） フライパンに米油を中火で熱し、（1）を全体がカリッとするまで焼く。
（3） 器に盛り、タコ焼きソース、マヨネーズ、青のりをかけ、カツオ節をのせる。
こってり味がたまらない！「明太子豆腐グラタン」
撮影スタッフ全員がペロリと完食。罪悪感なしの濃厚グラタンです。
●明太子豆腐グラタン
【材料（3～4人分）】
- 絹ごし豆腐（もしくは木綿豆腐） 1丁（350g）
- A［明太子50g マヨネーズ大さじ2 しょうゆ、白だし各小さじ1 ピザ用チーズ、刻みのり各適量］
【つくり方】
（1） 明太子は薄皮を除く。ボウルにAを混ぜ合わせる。
（2） 豆腐は8等分に切り、ペーパータオルで水気をふく。
（3） 耐熱容器に（2）を並べ、（1）とチーズをのせる。
（4） オーブントースター（1000W）で5～6分焼き、おいしそうな焼き色がついたら取り出してのりをのせる。
＜ポイント＞
豆腐の水きりはしなくてOKです。
身近な材料でもちょっとした工夫で料理のバリエが広がることを教えてくれた☆栄養士のれしぴ☆さん。豆腐のほか、卵やヒジキなどの常備食材でつくる副菜や、おもてなしに使えるアヒージョやカルパッチョまで、新刊『☆栄養士のレシピ☆の一生使える副菜150』（扶桑社刊）に収録しています。撮影スタッフも堪能したおいしさを、ぜひおうちで再現してみてください。
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※ 電子レンジやオーブントースターで加熱する際は、付属の説明書に従って、高温に耐えられる耐熱ガラスの皿やボウルなどを使用してください
