「自分時間」は、家事や仕事に追われるなかで唯一自分の好きなことのできる自由な時間。そこで、ESSE読者に「お気に入りの自分時間」について聞いてみました。「自分時間でなにかしたいけど、どうしよう…」という方はぜひ参考に。
すべての画像を見る(全2枚)推し活や塗り絵など自分時間の使い方は無限大!
ESSE読者300人にアンケートをとってみたところ、アクティブに外に出て充実させている人もいれば、家の中で趣味や家事の段取りをくむなど、ゆったり過ごす人など、さまざま。しかし、「リフレッシュ」や「達成感」、さらに「ときめき」など、心に刺激をもたらせるかどうかの共通点がありました。ここでは、4人の読者の自分時間の過ごし方をピックアップしました。
●友人とのおしゃべりとおいしいもののダブルでストレス発散
「気の合う友人と、年に数回喫茶店のモーニングに行くのが楽しみです。気になるメニューをシェアしつつ、近況報告や行きたい場所の話など「おいしくて幸せな時間」を共有しています。話題のお店で家族へスイーツのお土産も買って、大満足の1日に」(みずきさん・42歳)
●頭をクリアにする手帳タイムで気分もすっきり
「月に2回、ToDoリストや子どもの予定を整理する時間をつくります。タイムスケジュールと優先順位を“見える化”することで、隙間時間も把握できて心にゆとりができます。あいた時間で掃除もできるので、家もきれいになって気分もすっきり」(S.Tさん・41歳)
●集中して塗り絵をして、楽しく達成感を得る!
「手があく数十分ほどの時間に塗り絵を楽しんでいます。食べ物や花の絵を何回かに分けて塗り、完成が近づくとワクワク。好きな色を選んで、好きなように色を重ねていく時間がなによりも楽しい。童心に返って自由を満喫中です」(なちゅさん・39歳)
●推し活を自分時間に。宝塚のキラキラした世界に癒やされています
「宝塚歴は6年です。観劇やファン御用達のお店巡りが大好きで、朝早くから出かけて1日かけてじっくり楽しみます! ストイックに舞台に向き合うジェンヌさんたちの姿と、キラキラした世界にいつも心がときめいています」(lapin*mikiさん・48歳)
ESSE10月号の巻頭特集「私がもっと充実する「自分時間」の楽しみ方」では、ほかにも「精神科医・Tomyさんに聞いた、自分時間の楽しみ方メソッド」や、朝活や副業で自分時間を楽しく充実させている人を紹介しています。旅行上手さんに聞いた「大人のひとり旅の楽しみ方」にも注目です。ぜひチェックしてみてくださいね!