今年も危険な暑さが続いています。暑くて普段の家事がおっくうになってしまう人も多いのではないでしょうか。夏にラク家事を実践しているのは、築50年の団地に住むインスタグラマーのゆくさん(フォロワー数1.4万人)。少しでも自分の体を休めるための工夫を教えてもらいました。
すべての画像を見る(全5枚)1:料理は火を使わない
普段から調理をシンプル化していますが、夏はいつもよりラクをするようにしています。理由はわが家のキッチンはエアコンがついていないので、より暑くなるからです。サーキュレーターを使って少しマシにはなっていますが、やはりこの暑さでは調理はなかなか辛いです…。
料理をラクするために、いちばんよく使うのが「電子レンジ」です。火を使わずに調理ができるので役立っています。
ほかにも、生で食べられるものを積極的に購入し、調理の時間を短縮することも多いです。
2:麦茶は思いきってつくらない
新婚の時は、夏は毎日のように麦茶をつくっていました。ですが、すぐになくってしまって追いつかない…! なんてことが多くなり、思いきって麦茶をつくることをやめました。
やめてみて気づいたことは、麦茶をつくるのは意外と手間だったということです。麦茶を買ってきて、ポットで煮出して、なくなったらポットを洗って…暑いキッチンでやるのはなかなかハードでした。
そこで取り入れたのは、いっそ「水」を飲むこと。私も夫も、水は好きな方なので問題なく過ごしています。
3:買い物はネットスーパーですませる
冬は歩いてスーパーに買い物に行くのですが、夏の猛暑のなかでは体力の消耗が激しすぎるのでネットスーパーを利用しています。
エアコンの効いた部屋でスマホひとつで食品や日用品を購入できるのでとても助かっています。