古いキッチンを使うと、使い心地が気になることもあるのではないでしょうか。築50年の団地で夫婦ふたり暮らしをしているインスタグラマーのゆくさん(フォロワー数1.4万人)は工夫をして、キッチンが好きになったと言います。どんな工夫をしたのか、語ってもらいました。
すべての画像を見る(全5枚)すき間を利用して使い勝手のいい収納をつくる
わが家は築50年なので、キッチンと呼ぶよりも台所という言葉が似合うレトロな雰囲気です。収納も多くはありません。ものを極力手放して、最小限の生活をしていますが、正直なところ少し不便を感じていました。
そんなとき、唯一あるすき間を活用できないかと考えました。シンクと冷蔵庫の間にあるこのすき間に、ちょうどいいサイズのワゴンを見つけました。それが山崎実業の「ハンドル付き スリムワゴン タワー」です。
こんなに狭いすき間にも置けるこのスリムなワゴンには、よく使う調味料や食品のストックを保管しています。これなら部屋を狭くすることなく、調味料や食品を収納できるのでお部屋をすっきり整えることができます。
山崎実業(Yamazaki)ハンドル付き スリムワゴン ホワイト 約W13×D47.5×H80.5cm タワー tower 【本体完成品:キャスターのみ取付け】 キッチンワゴン 3627
場所をとってしまう水きりカゴを撤去
引っ越してきた頃は、台所に水きりカゴを置いていましたが、今はやめました。その理由は、台所に置くにしてもすっきりしないし、使わないときには、収納スペースを圧迫していたからです。
お皿はお気に入りだけをもつ
お皿は色んな種類のものをいくつか持っていたのですが、ふとしたときに使ってないものが多いことに気がつきました。使ってないだけならよかったのですが、これが意外と出し入れするときに邪魔になることもあり、そういうお皿は見直すことにしました。
キッチンで快適に過ごすために、お皿は本当にお気に入りのものだけに厳選しています。出し入れがサッとできるようになり、とても快適に過ごせています。