栄養たっぷりでジューシーなお肉ににっこり！BBQにぴったりのビーフ＆ポーク

極上のアメリカン・ビーフとアメリカン・ポークを楽しむ、スタイリッシュなBBQイベントがアトレ目黒（東京都）の屋上にある『BBQPIT』で開催。肉汁たっぷり、ジューシーなアメリカン・ビーフ＆ポークのおいしい食べ方ををご紹介します。

アメリカ農務長官の秘伝のレシピで楽しむ、激うまアメリカン・ミート

都会のど真ん中でおいしいアメリカン・ビーフとアメリカン・ポークを使ったバーベキュー（BBQ）をスタイリッシュに楽しもうというイベントを、米国食肉輸出連合会（USMEF）が主催。アメリカン・ビーフ＆ポークが気になる女性が集結し、おいしくて栄養たっぷり、そのうえお買い得なアメリカン・ミートを堪能、激うまのレシピも学ぶことができました。

バーベキューで肉を焼くときは、オリーブオイルでうま味を閉じ込めて

肉を焼くときは、下ごしらえが大切。肉の重量の9％程度の塩でしっかり下味をつけ、コショウを適量振りかけます。そのあとでオリーブオイルを肉の両面にさっとかけると、食材のうま味が逃げません。

250℃にグリルの温度をあげたら、肉においしそうなバッテンの焼き目がつくように火を入れていきます。アメリカン・ポークは4分、アメリカン・ビーフは2分焼いたら、90度回転させると、きれいな焼き目に。

裏返して好みの焼き加減まで火を入れたらできあがり。ただし、すぐにお肉を切ってはいけません。焼き立てのお肉の中では肉汁がおどっているので、焼いた時間の1～2割、お肉を休ませることが大切です。

丸ごと焼いた野菜と一緒に楽しむお肉は至福の味。会場からも「おいしい！」「最高!!」という声があがります。スペシャルゲストには、米国農務長官ソニー・パーデュー氏が登場。ジョージア州の農家に生まれ、4人の子どもと14人の孫に囲まれるパーデュー農務長官は、バーベキューの達人！バーベキューを楽しむコツを聞かれると、「とにかく、いいお肉を使うこと。アメリカン・ミートはおいしくてバーベキューにぴったりです。焼きすぎると硬くなってしまうので注意してください。アメリカン・ビーフならミディアムレアが肉の味を堪能で来ておすすめです」とにっこり。

代々伝わるバーベキューソースを使ってつくったプルドポークサンドをふるまってくれました。肉のうま味を引き立てる、酸味のきいたアメリカ南部スタイルのソースは絶品！

さらに長官は、参加者たちのテーブルを回り、肉の焼き加減をチェックしてくれました。

輸送期間にたっぷり熟成！　アメリカン・ビーフのおいしい魅力

ひとくち食べると肉汁が口中に広がるアメリカン・ビーフ。良質なトウモロコシや大豆などの栄養豊富な穀物で育てられているため、うま味がとっても濃厚。ジューシーでやわらかく、バーベキューにぴったりです。Farm　to　Table（農場から食卓まで）という理念のもと、アメリカ政府の検査官による厳しいチェックに合格したものだけが日本に輸出されるので安全性や品質もばっちり。さらに、船で日本に到着するまでの2週間の輸送期間を生かし、冷凍をせずチルドで輸送されるため、低温で熟成がすすみます。うま味が増した食べごろに、日本の食卓に到着。低カロリーなのに鉄分やタンパク質がたっぷりのアメリカン・ビーフを最高の状態で楽しむことができます。