家の片づけが進んだら、新しいグッズを取り入れても。ここでは元祖・節約主婦として知られ、カウンセラー・エッセイストとして活躍する若松美穂さんが、ヨーグルトとヨーグルトメーカーの楽しみ方について教えてくれました。

ヨーグルトメーカー
新入りのヨーグルトメーカーで朝食が豊かに
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片づけたスペースに新顔のヨーグルトメーカーを導入

年代も年代だけに、積み重ねてきた暮らしにはすでに自分流があり、長年同じやり方を続けています。いつも同じものに囲まれて、使うものやルーティーンが決まっているとラクではありますが、おもしろみがない、変化や刺激が少ないというマイナス点も。そこで、日常に小さな変化を加えて楽しむこともアリかなと感じています。

片づけが進み、あいたスペースができたので、わが家に新顔登場。ヨーグルトメーカーを購入しました。ヨーグルトをつくるといっても、5分もあれば設定可能。7時間放置するとでき上がり、つまり寝ている間にヨーグルトができるのです。 

ヨーグルト朝食

一度に1リットルできるので、家族分たっぷりと用意ができます。おやつや夜食にもいただいていて、おなかの調子もいい感じです。

細かく刻んだクルミとリンゴ、はちみつの組み合わせ

生クリームヨーグルトや豆乳ヨーグルトなど、ヨーグルト自体のバリエーションを楽しむことができます。入れるものや乗せるものにもひと工夫。

リンゴ切り方

個人的には、サラダボウルにプロテインを敷き、上からヨーグルトをかける、その上にフルーツや冷凍フルーツ、グラノーラ、ハチミツをのせるのが定番です。

あるとき、娘が自分が好きなバージョンを教えてくれて、これまたおいしい。細かく刻んだクルミとリンゴ、はちみつの組み合わせです。今回はバナナと冷凍フルーツも加えてみました。

リンゴ切り方2

リンゴは縦・横に細かく切ると、捨てる部分が少ししか出ず、無駄ナシ。忙しい朝でも小さリンゴは食べやすいなと感じています。