「きっちりと片づけたつもりでも、いつのまにか散らかってしまう」という、だれもが一度ははまる片づけの落とし穴の回避法をご紹介します。自身も実践している工夫を教えてくれたのは、整理収納アドバイザーの資格を持ち、ESSEフレンズとしても活躍する4人。ハギヤマジュンコさんと名倉永利子さん、KEACONさん、奥田明子さんです。

ESSEフレンズエディターのハギヤマジュンコさん
ESSEフレンズエディターのハギヤマジュンコさん
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すっきりキープのコツは“がんばりすぎない”こと 

きれいな家をキープするためのコツを、整理収納アドバイザーの資格をもつ4人のESSEフレンズエディターに取材したところ、みんな口をそろえて大切だと話すのが「がんばりすぎないこと」。

「ものは好きだけど、片づけは苦手。がんばりすぎると続かないので、定位置だけを決め、中はざっくりでOKとしています」(ハギヤマジュンコさん)

さらに、名倉永利子さんは「面倒くさがりな家族もラクに片づけるには、『正しい』収納の仕組みづくりをがんばるのではなく、使い勝手を考えた『優しさ』を大切に。実験のように楽しみながら、家族が続けられる方法を日々探っています」と話します。

さっそくマネできる“がんばらない”収納のアイデアを紹介します!

見た目と片づけやすさを両立するカゴ収納

名倉永利子さんはカゴ収納を活用して、片づけのハードルを下げているそう
カゴ収納を活用して、片づけのハードルを下げているという名倉永利子さん

床にものが散乱するのを防ぐため、散らかりがちな場所の近くにカゴを配置。

「ざっくり入るカゴなら、家族の片づけのハードルが下がり、ナチュラルな素材を選ぶことでインテリアにもなじむんです」(名倉さん)

見せる収納なら探し物がなくなる!

ハギヤマジュンコさん
見せる収納にしたことで、探し物がなくなったというハギヤマジュンコさん

調理家電や器はキッチン背面の可動棚へ。

「ひと目で見渡せる“見せる収納”にすることで探し物がなくなりました。細かいものは無印良品のラタンシリーズで分類しています」(ハギヤマさん)