新潟は有名お菓子メーカーが集まる地域。「長い間親しまれているお菓子が多いのが、新潟県の銘菓の共通点。お米の産地としても有名なので、おいしいのはもちろんのこと、飽きずに食べやすいのが特徴です」というのは、新潟出身のESSEフレンズエディター・久世ようこさん。だれもが知っている超定番のお菓子から、地元で長年愛されているお菓子まで、4つ紹介します。

「浪花屋」の柿の種
「浪花屋」の柿の種(170g ¥475)
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1:ポリポリが止まらない。おつまみにもなる「柿の種」

超定番「柿の種」です。写真のものは県内で老舗の「浪花屋」の柿の種(170g 475円)。ほどよい焼き加減で歯ごたえがよく、ついつい食べ進めてしまうおいしさです。ほかにも様々なメーカーから出ているので、違いを比べてみるのも楽しいですよ。

2:県内で50年愛される「サラダホープ」

亀田製菓の「サラダホープ」
亀田製菓の「サラダホープ」(90g ¥248)

ハッピーターンで有名な亀田製菓の「サラダホープ」(90g¥248)。お米のしっかりとした味と、ほどよい塩加減が絶妙なおかきです。小さいころから、常に実家にある定番お菓子。新潟限定(一部地域を除く)なので、お土産にぴったりです。