ものが増えないためにも、調理の際に活躍する「容器」も厳選して使いたいもの。今回は暮らし上手なESSEonlineライターが、暮らしの中でたどり着いた「推しの容器」を4つ紹介。使い勝手はもちろん、収納にも困らず心地よく使えるのでぜひ参考に。
すべての画像を見る(全10枚)1:ニトリ「フレッシュキーパー」が万能!
世にはあらゆるキッチン容器があふれています。これまで私もいろいろ使ってきましたが、現在使っているのは4種類。
その1つが、ニトリの保存容器「フレッシュキーパー」です。推しポイントは4つ。
(1) 1つでザルとボウルの2役ができる
別のザルを使わず洗い物が少なくてすみます。
(2) ほどよいサイズ感とボックス型
サイズはSS、S、M、Lと4種類を販売。最初にニトリの店頭で容器のサイズ感を検討し、まずはSサイズをひとつ購入。実際に「使える!」と体感したので数日後にもうひとつ買い足しました。
新アイテムの導入時は小さく買い、暮らしにフィットするとわかってから必要数を買うのがおすすめです。
(3) 仕きれる
仕きり板が1枚付属しているので、容器内で分類も可能。
(4) フタが2通りに使える
いちばんの推しポイントは「フタ」です。全部外さなくても中身を出すことが可能。
片手であけることができること、冷蔵庫から容器を出さなくても中身が取り出せること、ちょっとした手間が省けて助かっています。
2:「ガラスキャニスター」はうれしいことがたくさん!
ガラス容器はメリットだらけ。わが家でも活躍しています。
(1) 中身が見える
中身が見えるので、種類や残量もひと目でわかります。いちいちフタをあけて確認する必要がない、それだけで時短に。
(2) スタッキングが可能
冷蔵庫内でスタッキング(積み重ねてコンパクトに収納すること)ができるので、空間も省スペース化。
(3) におい移りがない
プラスチック製だと、どうしても食品のにおいが残ってしまうことがありますが、ガラス製だと移りにくいです。
(4) 洗いものがラク
プラスチック製に比べて格段に汚れ落ちがいいです。
(5) そのまま食卓に出せる
そのまま出しても食器と遜色なく、お弁当箱にもなります。
この商品は、数年前にイオンで購入した記憶があるのですが、今は売り場を見てもフタの仕様が異なるので、改変されたか、別の場所で購入したものかもしれません。