毎日洗面所で使うドライヤー。形が特殊なだけに、出しっぱなしにするとすっきりせず、しまい込んだら使い勝手が悪くなったりするものです。2人の子育てをしながら、すっきり暮らしを目指しているESSEフレンズ―エディターのyukariさんが、ぴったりの収納法を紹介します。
すべての画像を見る(全5枚)しまうor出しっぱなし:ドライヤー収納はどっちがラク?
毎日使うドライヤー。お風呂上がりやヘアセットのときなど、1人でも使用頻度が高く、家族がいればそのだけその分だけ使用頻度が上がります。そこで「しまう」「出しっぱなし」にする方法のメリットとデメリットを洗い出しました。
●しまい込んだ場合
とはいえ、なるべくすっきり収納しておきたいもの。たとえば、洗面台の引き出しの中にドライヤーを入れる場所をつくるとします。完全に見えないので、見た目はすっきりします。しかし、使うたびに出し入れする必要があり、使い勝手の面ではイマイチですよね。
●出しっぱなしにした場合
では、逆に出しっぱなしにしたとします。今や100円ショップなどでも購入できるドライヤーホルダー。洗面台のどこかに設置して、そこにドライヤーを置くことにすれば、サッと使用することができます。ただ、その場合は出しっぱなしになってしまうので、ドライヤーもホルダーも丸見え。使い勝手はよくなっても、見た目はすっきりしません。
しまい込めば使いづらく、出しっぱなしにすれば見た目が悪くなってしまう…。どちらを優先しますか? 私はどちらもかなえる収納法を考えてみました。