リビングとの間の目隠し壁はスクリーンにも!

キッズスペースの前のスクリーン
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押入れの引き戸は、リフォームの際に取り払いました。そこで目隠しになる壁を設置。適度なおこもり感が生まれるので、キッズスペースの秘密基地らしい雰囲気を演出してくれます。

じつはこの壁、スクリーンにもなります(プロジェクター用のクロスが貼ってある)。スクリーン手前の天井に、照明やプロジェクターになる「Aladdin X2 Plus[GP1]」を取りつけて、テレビを投影できるようにしました。

テレビとテレビ台を置かなくてすむので、リビングダイニングの省スペース化も実現できました。

 

スクリーンの壁の裏には黒板の壁紙と「うんてい」が!

スクリーンの壁の裏

スクリーンの壁はあとづけのため、強度に少し不安があります。そこで、キッズスペースとスクリーンの間に「うんてい」を設置しました。

スクリーンの補強になるだけでなく、子どもが「うんてい」で遊ぶことも可能。それだけではありません。上段で遊ぶ際の落下防止も兼ねているのです。まさに一石三鳥!

また、スクリーンの裏は黒板の壁紙にしました。子どもたちが自由に絵を描いたり、磁石で飾りつけしたりできるようになっています。