リビングとの間の目隠し壁はスクリーンにも!
すべての画像を見る(全11枚)押入れの引き戸は、リフォームの際に取り払いました。そこで目隠しになる壁を設置。適度なおこもり感が生まれるので、キッズスペースの秘密基地らしい雰囲気を演出してくれます。
じつはこの壁、スクリーンにもなります(プロジェクター用のクロスが貼ってある)。スクリーン手前の天井に、照明やプロジェクターになる「Aladdin X2 Plus[GP1]」を取りつけて、テレビを投影できるようにしました。
テレビとテレビ台を置かなくてすむので、リビングダイニングの省スペース化も実現できました。
スクリーンの壁の裏には黒板の壁紙と「うんてい」が!
スクリーンの壁はあとづけのため、強度に少し不安があります。そこで、キッズスペースとスクリーンの間に「うんてい」を設置しました。
スクリーンの補強になるだけでなく、子どもが「うんてい」で遊ぶことも可能。それだけではありません。上段で遊ぶ際の落下防止も兼ねているのです。まさに一石三鳥!
また、スクリーンの裏は黒板の壁紙にしました。子どもたちが自由に絵を描いたり、磁石で飾りつけしたりできるようになっています。