自分の黒歴史を赤裸々に描いた漫画を、インスタグラムで発表している大盛のぞみさん。2人の子どもを育てる母でもある彼女が、“ほっこり下品”な、ゆるい子育て漫画をお送りします。
今回は、託児所で働き始めて印象的だったことをご紹介。
息子を背中におぶって仕事!おかげでダイエットに成功しました
託児所での思い出で心に残ってるのが、息子のヤキモチ。
託児所で働く2歳手前頃までほぼマンツーマンで暮らしていたせいもあるのかな? とも思うんだけど、地球誕生!! といったレベルの怒り。そして後追いが凄まじかった。
初日、ヤキモチを焼く息子を見ていると可哀想になるし、ここでやってけないかも…という気持ちが沸き起こって、園長やほかの先生にも相談したけど「子どもの環境への慣れは早いから、しばらく様子見てみましょう!」というお返事。
とりあえず泣かなくなるように背中に息子をくくりつけて一日過ごしてみると、確かにすぐ慣れてニッコニコ!!
私の背後からお友達とおしゃべりなんかができるようになっていった。
「姿が見えるから一緒に働くのサイコーだよね!」と思ってたけど、私の姿が見えるからこそのしんどさもあるんだなーと勉強になってよかった。
働いてよかったなーという点はあともうひとつ。
産後どうしても落ちなかった体重が、ここにきてスルスル落ちて、ビックリするくらいやせた。
私はストレス感じたら食に逃げるタイプの人間。
働くことによって溜まるストレスとかイライラもあったんだろうけど、疲れが勝ちすぎて、帰宅してご飯食べたら子どもと一緒に泥のようにぐっすりんこ!
どうしてもやせられないという人は、体力を使うハードな働き口を探すのもいいかもですな。
(ちなみに今現在の私は体力つきすぎたのかなんなのか、どんなに疲れててもパート後はラーメン2杯飲んで寝るような欲に忠実な生活習慣になり、逆にゴン太りしてます)