包丁が苦手な人に使ってほいしいキッチンアイテムをご紹介。ののじの「キャベツピーラー」の使い勝手について、ESSEの新しい読者組織である「ESSEフレンズエディター」のメンバーで整理収納アドバイザー・和田ゆきえさんが教えてくれました。ちなみにこのアイテム、動画でもバズったという、今話題のひと品なんです。
包丁いらず!おいしい千切りキャベツができる神アイテム
料理が苦手な私でも、簡単にキャベツの千切りができる神アイテムについてご紹介します。
●手に力が入らない…なんてときも、簡単に千切り!
そもそも料理が苦手な私は、キャベツを千切りにするのが大の苦手です。包丁で刻むものの、千切りとはいえない太さのキャベツ…もはやザク切りに。
ものを増やしたくないので新しいグッズを買うのはすごく悩みましたが、「おすすめ」と話題のキャベツピーラーのことを知り、これで料理のハードルが下がるならとわらにもすがる思いで使ってみました。私は調理アイテムを扱うお店でゲットしましたが、ネットや一部ニトリの店舗でも購入できるようです。
すべての画像を見る(全5枚)・ののじ「キャベツピーラーダブル」(税込1320円)
●キャベツの断面をピーラーでなでるだけ
使ってみると、切れ味バツグン! 数回なでるだけでキャベツがこんなに細かくスライスできました。軽量で、指先でも簡単に使えるほどなので、力のない方でもラクラク使えそうです。
しかし、そのとんでもない切れ味は、手袋での作業を推奨されるほど。手を切らないように、くれぐれも要注意です! 子どもがうっかり触ってケガをすると危ないので、わが家では購入時についてきた保護カバーをつけて収納しています。
●まるでお店の千切りが完成!
薄くてフワフワ! 仕上がりはまるでお店の千切りキャベツみたいになりました。細かいのでいつもの千切りよりもおいしく感じます。時短にもなるので、忙しい主婦の味方になること間違いなしです。