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暑さだんだんと落ち着ついたら、衣替えのシーズン! この時季に、ワードローブを見直して、お気に入りの洋服だけのクローゼットをつくりませんか? 40代~60代の暮らし上手が実践する、服の捨て方のコツやテクニックを紹介します。 

※記事の初出は2022年9月。内容は執筆時の状況です。

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着る服がない!?40代のファッション迷子を解決する方法

ライフスタイルや体型が変わる40代以降、突如ファッション迷子になったと悩む人が多いそう。「着る服がない問題」の解決法を、ライフオーガナイザーの高田舞子さんに教えてもらいました。

●着る服がない4つの理由

ファッション迷子になった理由を探ると、次の4つが浮上しました。

1.服はたくさん持っているのにコーデが決まらない

2.今までの服が似合わない

3.年齢に合った服装がわからない

4.服にかける時間がない

その中から、「服はたくさんもっているのにコーデが決まらない」の解決策を紹介します。

●服はあるのにコーディネートが決まらない

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服はたくさんあるのにお気に入りはほんの少しで、好きでも嫌いでもない「普通」の服ばかり。それらをどう組み合わせればいいかわからず、いつも似たようなコーデに。

Tシャツやボーダーなどの定番服を着回すことに憧れもあるけれど、同時にすごく苦手意識もありました。

この問題に対して私のとった策は「コーデを決めてしまう」です。

毎日違うコーデである必要はないし、着回しができなくてもいい。そのことに気づいた途端、ものすごくラクに。

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たとえば、カジュアル系パンツには白のブラウス。だらしなく見えずカジュアルすぎず、40代らしい清潔感を心がけてブラウスを合わせます。

このニットにはこのスカート、このシャツにはこのパンツ、などアイテム同士の組み合わせはもちろん、歩きが多い日、友達ランチの日、などシーンで決めておくのもおすすめ。

いっそワンパターンでOKと思えば、服選びに迷う時間は減り、気持ちもラクになりました。

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40代「着る服がない」の解決法5つ。コーデが決まらない、なんとなく似合わないを卒業

おしゃれに悩む40代のクローゼット整理は「全部出し」がポイント

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40代のクローゼット

着る服がないと悩む人の多くが、十分な数の洋服を持っています。クローゼットには服がいっぱいつまっているのに、毎日頭を抱えるのはなぜでしょう? ライフオーガナイザーの高田さんは「おしゃれに悩むときこそクローゼットの整理が必要」と言います。

●クローゼットの中身を全部出す

クローゼットにどれだけの服が収まっているのか? どんな服を持っているのか? 毎日立つ場所なのに案外知らない人が多いです。自分がどんなアイテムを保有しているかわからずに、おしゃれを目指すのは難しい話。

服選びにストレスを抱える人こそやってほしい作業、それはクローゼットの「全部出し」。

時間もかかり大変な面もありますが、体を動かして作業をすると頭で考えるだけでは下せない判断もつくようになり、最終的にすっきり片づきます。

●出しながら分ける

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服を出すときのポイントは、同時に分けること。「分ける」作業は、片づけにおいてとても重要です。

このとき「捨てる・捨てない」で分けようとしがちですが、この方法はおすすめしません。なぜなら、捨てる理由を見つけるのは簡単でないからです。

人は、お金を出して手に入れたものには、高い価値を感じる傾向があります。捨てるかどうか決めようとすると「まだ着られる・高かった・やせたら着るかもしれない」など捨てない理由を並べてしまい、判断に時間がかかります。それでは脳も疲れてしまいますね。

このときのポイントは、意識を「捨てるもの」ではなく「大事なもの」にシフトすること。これだけで、断然判断しやすくなります。

●選択肢を3~4つ用意する

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意識を「大事か・大事でないか」にシフトしても、2択は疲れます。誰にでも中間のグレーな存在はありますから、白か黒かではなく、選択肢を増やしてみましょう。

たとえば、

(1) 好きだし着ている(お気に入り)

(2) 好きだけど着ていない(宝物、思い出の服)

(3) 好きではないが着ている(便利、部屋着)

(4) 好きではないし着ていない(不要、手放しのサイン)

と4つに分けてはどうでしょうか?

この選択肢だと、事実として分けることができます。最初は時間がかかっても、やっていくうちに慣れて早く判断できるようになります。

感情で分けることが難しければ、着る頻度、春夏秋冬など季節、通勤用・プライベート用などのTPO、といった基準で分けるのもありです。

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40代「本当に必要な服」がわかるクローゼット整理。コツは4つの分類

50代、手放すべき服3つ。不要な服を見極める方法とは?

ライフスタイルの変遷とともに「必要な服」を見直し、クローゼットの軽量化を進めているライフオーガナイザーの下村志保美さん。ここでは、50代が手放すべき服について伺いました。

●(1) 重い服

コート

デザインは大好きで愛用していたのに、気がつくと手が伸びなくなっている服はありませんか? じつはそれは「重さ」が原因かもしれません。
とくに冬ものは厚手のものが多く、重さがあるのも事実。50代以降は肩こりや疲れにつながる重いコートはやめて、もっと軽くて暖かいコートがおすすめです。

バッグ

重いバッグも同様です。このバッグはデザインも使い勝手も好きでしたが、とにかく重い。重さがネックとなってだんだん使う機会が減りましたので、手放すことにしました。

●(2) 短い服

短い

「短い」、これも50代の衣類整理のポイントのひとつです。

人それぞれ好みも違うでしょうが、50代になるとそれまで気にならなかった「丈」が原因で手が伸びなくなる服もあります。

スカート丈もそうですが、かがむと背中が出る服は体を動かすたびにそれを気にしなくてはいけないので落ち着きません。
足やおなかや背中をチラ見せしたくない場合は、短い丈の服を処分して、そもそもそういう丈の服を買わないようにしましょう。

●(3) まだ着られる服

そうはいっても、クローゼットの中の服を手放しにくいのは「まだ着られる」から。

「まだ着られる」。でも、そう思った時点で積極的に「着たい」と思っている服ではなく、「着なくちゃ」と義務に感じているということ。

毛玉ができた服

たとえば毛玉ができた服。部屋着としては「まだ着られる」けれど、別に着たいわけではない。

毛玉

「もったいないから使わなくちゃ」と服に自分を合わせるのではなく、自分が着たいと思える服を着たいものです。

若すぎる服

またデザインが若すぎる服。自分は無理でも「いいものだから娘にあげよう」。そんな気持ちもむくむくと湧いてきがちですが、いくらいいものでももらった人の好みに合わなければ無用の長物。それこそ「着られるけど着ない」、もったいない服になってしまいます。
一応周りの人に声をかけて、だれもいらないようでしたら処分を考えます。

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50代が「手放すべき3つの服」。まだ着られる服は捨てずに社会貢献