とにかく暑い今年の夏。家で冷房や扇風機をつけてはいるものの、なかなか涼まず、アイスをたくさん食べたという方も多いのでは？ 最近では味や種類、価格帯も豊富で、選ぶ楽しみもありますよね。
2023年もシャトレーゼの「アイス」が絶品だった！
今回は、今年も大人気のシャトレーゼの「アイス」をピックアップ。シャトレーゼに週2～3回の頻度で通うESSEonline編集部員が高コスパのアイスをご紹介します。
●記録的な猛暑でアイスが品薄に…
品ぞろえが豊富なシャトレーゼですが、じつは今年の記録的な猛暑ゆえ、アイスの需要が急激に高まり、一部商品において供給が追いついてないそう。確かに、店舗を訪れてみると、通常よりもアイスの数が少ない気が…。「ないなら仕方ない…」と、あきらめていたところ発見したのが、“通販限定”のアイスセットです！
すでにHPから商品情報がなくなってしまったアイテムもありますが、まだ買えるものもあるので1つずつ商品をご紹介します。
●まるで牧場で飲む牛乳のようなコク「しぼりたて牛乳バー」
まずは、こちらの「八ヶ岳南牧村契約牧場しぼりたて牛乳バー」からご紹介。こちらは、種類別が“アイスクリームということで、濃厚でコクのある味が楽しめそうです。また、パッケージにも「まるで牧場で飲む牛乳のような自然なコク。」と、自然と期待値も高まります。
早速袋から出してみると、ミルクのいい香りと白さが際立ちます。このアイスクリームは、牛乳本来のおいしさを大切にするために、加熱処理を最低限にした商品。生乳を増やすことで、よりミルクの風味を引き出したそうです。
食べてみると、確かに牛乳の濃厚な味わいは感じられるのですが、意外とあと味はすっきり。これなら何本でもいけそう！ ほどよい甘さで、子どもから大人まで楽しめそうな味には大満足間違いなしです。
●あずきの甘さがちょうどいい！「十勝あずきアイス」
つづいては、「和菓子アイス 十勝あずき」。“和菓子”とつくだけあって、パッケージも“和”を感じさせます。
中身はこんな感じです。ぱっと見、氷菓ということもあり、かたそうに見えたのですが、食べてみるとちょうどいいかたさ。そしてなによりもあずきの粒感がすごい！ これでもかというほど、自家製粒あんが混ぜこんであります。
あんこの甘さと風味がちょうどよく、和菓子とはこのことか…なんて、感じたのですが、素材の味をそのまま楽しむことができ、食べたあとの余韻も◎。ちょっと一息つきたいときにぴったりのアイスです！
