優しい色のスモークツリーとともに撮影に臨んでくれたのは、TBS火曜ドラマ『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』に出演中の鈴鹿央士さん。話題作への出演が続くなかで、好きなことに没頭する時間をもつことで気分転換しているようです。
鈴鹿央士さんインタビュー。「明るく自由な祐馬は、初めて演じるタイプの役」
すべての画像を見る(全3枚)「祐馬は、僕が今まで経験したことのないタイプの役。自分からなにが出てくるか、楽しみながら演じています」。鈴鹿央士さんがTBS火曜ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』で演じているのは、ダンサーを目指す大学生の黒澤祐馬。明るく自由で、初対面の相手ともフレンドリーに距離を縮めていく…というキャラクターです。
「僕はわりと相手と関係を深めるのに時間がかかるタイプなので、祐馬のような社交的な要素をどうやって自分のなかから引き出してこようか…と考えているところです。ただ、祐馬の場合は人との物理的な距離は近いけど、人をすぐに信用するわけではなくて、意外と心の距離は縮まらないんですよね。そういう複雑さも、演じていておもしろいですね」