●5.人と自分を比べる

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人の暮らしと自分のそれを比べるのも、ストレスを増やします。

今、重苦しい気分で暮らす人が増えているのは、情報化社会となり、知らなくてもいいことまで、知ってしまうからではないでしょうか?

SNSでは、昔なら、知ることも近づくこともできなかった著名人のキラキラした生活や、自分よりすばらしい活躍を見せている(ように見える)同年代の人たちの生活をつぶさに見られます。自分はもっていないものをもっている人を、いくらでも発見できます。「自分は自分、人は人」という考え方ができないと、気持ちを揺さぶられてしまうでしょう。

SNSを使うことで、ネガティブな気分になることが多いなら、使わない方がずっと幸せに生きられるのではないでしょうか。

●6.断らない

断らない

頼み事や申し出に対して、すぐにイエスと言ってしまうと、ストレスが増えます。

自分の都合や好みはなにも考えず、相手をがっかりさせたくないがために、いい返事をしてしまうのは、自分のためになりません。やりたくないことを無理にやるのはつらいし、結果的に忙しくなるだけです。

このようなことが度重なると、「私はあの人にいいように使われている」と被害妄想気味になり、人間関係も悪くなります。断らない状況は贈答品のやりとりでも起きます。本当は欲しくないプレゼントを受け取ってしまうと、ガラクタが増えるので、やはりストレスが増えます。

個人的なつき合いのある人のプレゼントは、断れないときもあるかもしれません。しかし、景品やサンプル、断ろうと思えばいくらでも断ることができる贈り物に対しては、しっかり断った方がいいですよ。

●7.コントロールしようとする

コントロール

できごとを、自分の思い通りにしたい、状況をコントロールしたいという気持ちが強いとストレスが増えます。

人間は、不確かなことが嫌いで、いろいろなことをコントロールしたいと思います。でも、人生、自分ではコントロールできないことはたくさんあります。

とくに、他人の思考や行動はコントロールできません。人のことをほっておけない人ほど、ストレスが増えますから、おせっかいを焼くのはほどほどにしておくといいでしょう。

以上、ストレスを増やす習慣を紹介しました。この逆をやれば、今よりずっとストレスのない暮らしができます。1つずつ攻略してみるのがおすすめですよ。

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