「取っ手のとれる~」のCMでもおなじみのティファールのフライパン。その使いやすさにハマる人、続出です。さまざまなメディアで大人気の、伝説の家政婦・志麻さんもそのひとり。志麻さんが絶賛する使いやすさの秘密とは? ササッとつくれる絶品レシピもあわせて紹介します!

住まいが替わっても取っ手のとれるティファールと一緒

フライパンをもつ志麻さん
コンロで炒めた野菜に、魚介をたっぷりのせてフライパンのままオーブンへ。オーブン皿に移し替える手間なし!

使い慣れたキッチンから、仮住まいのキッチンに替わっても、ティファールは手放せません。家政婦という仕事柄、いろいろなフライパンを使ってきましたが、機能性や扱いやすさで一番信頼できたのがティファールだったからです。

●場所を選ばないコンパクトさが便利

住まいを替えると収納スペースに頭を悩ませがちですが、そんな心配もありませんでした。なぜならティファールのフライパンや鍋は、限られたスペースでもすっきりしまえるから。取っ手がとれること、さらに重ねて収納できること。そんなティファールのメリットを、今回の引っ越しであらためて実感しました。

さらに、「コンパクトに収まる=使いやすい場所に自由に置ける」ということ。それは料理のストレスが減り、キッチンに立つのがますます楽しくなる理由にもなるのです。

ティファールの鍋とフライパンセット

フライパンひとつ分の面積に、鍋1個分程度の高さがあれば、ティファールのフライパンと鍋一式が収まります。いちばん使いやすいコンロ前が指定席。

食卓

取っ手をとれば、大皿代わりに。

フライパンを洗う

軽いから洗うのもラク。汚れ落ちがいいのも最高です。

●使うほどに感動する、頼れる味方!

今の家は、コンビニまで行くにも車が必要。外食の機会もグンと少なくなりました。

ごはんづくりは好きですが、ちょっと面倒なのが洗いもの。ティファールは、取っ手をとればシンプルなお皿感覚で食卓に出せるので、その分の洗いものをカットできるわけです。コンロでソテーしたフライパンをそのままオーブンに入れられるのも便利。耐熱容器に移し替える手間がないから、料理の温度が下がらずおいしく仕上がって、いいことずくめ。

オーブン料理の悩みであるこびりつきも、こすらずスルッと落ち、軽くて洗いやすくて……。「ティファール、ありがとう!」の日々。使えば使うほど好きになる存在です。

 志麻さんが長年愛用する取っ手のとれるティファールをチェック

愛用のフライパンでササッとつくる!絶品レシピ2品

ティファールのフライパンの便利さをフル活用すれば、メインおかずが手早く完成です!

●イカの地中海風煮込み

イカの地中海風煮込み

甘酸っぱく弾けたトマトを、ソース感覚でたっぷりからめて。

【材料(4人分)】

  • イカ 4はい(480g)
  • 塩 適量(イカの重量の0.8%)
  • こしょう 少々
  • A[玉ねぎ(薄切り)1/2個、にんにく(半割りにしてつぶす)1かけ、塩ひとつまみ]
  • ミニトマト 540g
  • ブラックオリーブ(種なし) 24粒
  • タイム 2枝
  • ローリエ 2枚
  • 白ワイン 50ml
  • オリーブオイル 大さじ3 

【つくり方】

(1) オーブンを200℃に予熱する。

(2) イカは内臓ごと足を抜いて洗い、ペーパータオルでよく水けをふく。胴は軟骨を除いて3cm幅の筒切りにする。足は内臓、目、口などを取り除いて食べやすく切り分ける。全体に塩、こしょうをふる。

(3) 直径26cmのフライパンに、オリーブオイル大さじ2とAを入れ、火にかける。パチパチと音がしてきたら弱火にして、じっくり炒める。しんなりしたらミニトマトを加えてさっと混ぜ、油がからんだらブラックオリーブを加える。

(4) (3)に(2)とタイム、ローリエをのせ、白ワインとオリーブオイル大さじ1を回しかける。取っ手をフライパンにつける。

(5) 200℃に熱したオーブンに(4)を入れ、取っ手を外して20~25分、ミニトマトが少しくずれ、イカに軽く焼き目がつくくらいまで焼く。

 

●ガレット

ガレット

【材料(3〜4人分・直径22cmのフライパン1台分)】

  • じゃがいも(メークイン) 5個(370g)
  • 塩 ひとつまみ
  • こしょう 少々
  • ピザ用チーズ 80g
  • サラダ油 大さじ1
  • バター 20g
  • ローズマリー(好みで) 1枝

【つくり方】

(1) じゃがいもはスライサーで千切りにし、塩、こしょうをふって混ぜる。

(2) フライパンにサラダ油をひき、(1)の半量をフライパンの周囲3cmほどあけて円形に広げる。

(3) (2)を弱火にかけ、じゃがいもの上にチーズをのせ、残りのじゃがいもをかぶせる。チーズが流れ出ないよう、やけどに気をつけながら側面にもじゃがいもをかぶせる。バターの半量をフライパンのあいているところにちぎりながら散らす。ヘラなどで時おりギュッと押しつけながらじっくり焼く。

(4) (3)の高さ半分あたりまで透き通り、火が入ってきたら上下を返す。残りのバターを同様に散らし、こんがりと焼き色がついたら好みでローズマリーを添える。

おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう

 取っ手のとれるティファールの多彩なラインナップはこちら

最高レベルの「こびりつきにくさ」と「取っ手の安全性」で料理がストレスフリーに

6層からなるチタン・アンリミテッドコーティングは、ティファール史上最高のこびりつきにくさと耐久性を実現。金属ヘラなどによるダメージに対する耐久性も抜群です。また、ティファールなら取っ手のつけ外しがワンタッチ。特許をもつ3点固定システムでフライパンがぐらつかず、安心して調理ができます。

●インジニオ・ネオ IHハードチタニウム・アンリミテッドセット6

インジニオ・ネオ

ラインナップ:フライパン22/26cm、ソースパン18cm、バタフライガラスぶた18cm、シールリッド18cm、専用取っ手1本。ガス火・IH兼用。

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 取っ手のとれるティファール製品一覧

いろんな調理道具を使った末にたどりついた志麻さんのお気に入り。この便利さ、ぜひ一度、試してみてください。

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