サーキュレーターで、家事を快適に

これから暑くなってくると、エアコンや扇風機が必須になります。とくに最近は、エアコンとサーキュレーターを組み合わせた空気循環も推奨されています。

 

サーキュレーター
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ふつうは一家に1台で十分間に合うのですが、わが家は2台のサーキュレーターを持つことにしました。

 

浴室に置いたサーキュレーター

1台は浴室に。なぜかというと、サーキュレーターは、洗濯物を乾かすのにも効果的だから。わが家は浴室内で、サーキュレーターだけで洗濯物を乾かしています。実際、よく乾きます!

※家電を持ち込み際は、浴室がしっかり乾いていることを確認して使用しましょう

 

冷風機として使う

もう1台は冷風機として。個室で涼んだあと、キッチンに持ち運んで使う…といったように、わが家では2つのサーキュレーターを積極的にあちこちで使うことに。

モチベーションが下がりがちな夏の台所仕事も、サーキュレーターのおかげではかどります。また、正しく使えば、エアコンの効率も上がるので、省エネや節約にも貢献することに。

 

小型家電はメンテナンスも簡単

先日は、毎日稼働しているので掃除もしました。小型家電はメンテナンスも簡単なのでいいですね。

 

バッテリー式の照明を増やして防災を意識

防災を意識して、バッテリー式の照明を増やすことにしました。突然の停電にあわてないように、各所に設置しています。

 

ハンディタイプの照明

リビングには大きめのハンディタイプ。

 

廊下に置いたハンディタイプの照明

廊下には飾っても目立たない間接照明タイプをセレクト。

 

トイレに置いたハンディタイプの照明

トイレは、明るさを調節できる調光タイプを置いています。これは、日中は明るく、夜間は少し照明を落とせるようにするためです。

 

寝室に置いたハンディタイプの照明

個室にはセンサーつきライトを選びました。

防災用に用意しましたが、もちろん、照明としての役割もあります。メインの照明を消して、バッテリー式の照明だけを使うというシチュエーションも。必要な光量だけを使うことで、節電にもなるかもしれません。

また、この手の照明は、場所を選ばずどこでも置けるので、使い回しも自由自在。不要になったら別の場所で使えばいいので、気軽に購入できるのもうれしいですね。

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