50代になって、夫婦ふたり暮らしとなったライフオーガナイザーの田川瑞枝さん。惰性でずっと使い続けていたものを、ちょっとしたことがきっかけで、手放す機会がいくつかありました。実際に手放したものと、その経緯を紹介。

ダイニングテーブル
あるのが当たり前と思っていたものをなくすと、テーブルもすっきり!
すべての画像を見る(全12枚)

掛け時計は、電池ぎれをきっかけにやめることに

掛け時計

わが家のリビングにある掛け時計。結婚のお祝いにいただいたもので、すでに30年以上使っています。

同居していた子どもたちが小さかったときは、家族全員がひとつの時計で時間管理をしていました。お出かけの際も、「(リビングの)時計が9時になったら出発するよ」といった具合です(その割に、この掛け時計、意外と時間がズレるので、管理が面倒でしたね)。

ところが近年は、掛け時計で時間を確認することが、ほとんどなくなりました。スマートウォッチやスマホなど、個人所有のデバイスで時間管理するようになったからです。

 

掛け時計の電池

そんな掛け時計、ふと見ると、いつの間にか時計がとても遅れていました。電池ぎれかも? もう寿命なのかな? もし電池ぎれなら、電池を購入することになります。

 

掛け時計を外す

夫婦で話し合った結果、ほとんどオブジェと化している時計のために、わざわざ電池を購入することはやめることに。これをきっかけに、時計を壁からはずすことにしました。

 

掛け時計を外した壁

あって当たり前だったリビングの時計がなくなると、すっきりした印象になりました。

 

カレンダーはスマホでスケジュール管理

カレンダー

子どものいる家族で暮らしていたときは、カレンダーも共有していました。それぞれのスケジュールを記入し、家族全員が把握するために、大型のカレンダーを使っていたこともあります。

学校の行事、習いごと、病院の予約…。忘れては困るスケジュールを、みんなカレンダーで確認していました。

子どもたちが独立し、夫婦ふたりになると、それぞれの予定は口頭で確認できます。自分の予定はスマホや手帳で管理。となれば、小さな卓上カレンダーで十分。これをワークスペースに置いておけば、場所とらずです。

 

カレンダーを外す

家族のスケジュールを把握する必要がなくなったことがきっかけで、リビングからカレンダーをはずしました。おかげで、すっきりとしたリビングに。