幅広い世代から人気の「プリン」。最近では、かたさや味などさまざまな種類のプリンが販売され、なかには“推しのプリン”があるという方もいらっしゃるのではないでしょうか? ここでは、シャトレーゼで見つけた「プリン」を6つご紹介します。

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シャトレーゼの「プリン」6種類を食べ比べ!

プリン6種を食べ比べ
プリン6種を食べ比べ
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コスパ最強と呼び声高いシャトレーゼですが、じつはプリンの種類も豊富。卵などの原材料の高騰で、値段が少し高くなったものもあるものの、それでも安さは健在! 今回はシャトレーゼに週2~3回の頻度で通うESSEonline編集部員が食べ比べてみました。

●シンプルな味わいだけど、うまさが引き立つ

まずは、ベーシックなプリン「契約農場たまごのプリン」と「特濃生クリームプリン」の2種類からご紹介。

「契約農場たまごのプリン」「特濃生クリームプリン」
(左から)「契約農場たまごのプリン」「特濃生クリームプリン」

ちなみに2つを比べてみるとこの通り! 両方と「THE・プリン」といった感じですが、「契約農場たまごのプリン」の方が黄色みが際立ち、「特濃生クリームプリン」は、生クリームを使用しているからか、少し白みがかった黄色になっています。

契約農場たまごのプリン
契約農場たまごのプリン(129円)

「契約農場たまごのプリン」はコクとうま味を追求した卵を使用し、卵の味わい感じられるのが特長。また、材料は卵のほかに、牛乳、砂糖、カラメルシロップといったシンプルなものでつくられているため、優しくて素朴な味わいが楽しめます。

中身

また、“焼き”プリンということもあって、少しだけかための食感。とはいえ、舌触りがなめらかなのでつるんといけて、プリンとカラメルソースの相性が抜群!

特濃生クリームプリン
特濃生クリームプリン(183円)

一方、こちらの「特濃生クリームプリン」の食感はなめらかさが感じられるプリンです。口に入れるとスーッと溶けていきます。

中身

2種類の北海道産純生クリームを使用しているため、濃厚なミルク風味が味わえます。

どちらもおいしいのですが、たまごのうま味を感じられて、かためのプリンが好きな方は「契約農場たまごのプリン」、なめらかでクリーミーなプリンが好きな方は「特濃生クリームプリン」がおすすめです。