野菜好きが高じて野菜ソムリエを取得した、人気YouTuberのあみにーさん。新刊『あみにーのテン上げごはん88』が話題のあみにーさんに、お気に入り野菜である「エノキ」を使ったレシピを教えてもらいました。

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脂肪吸収を抑制!エノキのおいしい食べ方2選

どんな料理にもエノキを加点することでうま味ととろみが出るので、あみにーさん宅ではレギュラーメンバーの食材。

キノコキトサンやエノキタケリノール酸は脂肪の吸収を抑制したり脂肪燃焼を助けたりするといわれているので、たくさん食べたい派なあみにーさんの精神安定材料でもあるそう。

●エノキ好きのためのエノキ寿司

エノキ
エノキ寿司
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お寿司屋さんで食べて家でも再現。エノキのこりこりした食感と酢飯が合います。

【材料(1人分)】

  • エノキ 1/2袋
  • A[酒大さじ1 しょうゆ、みりん各大さじ1 砂糖小さじ1/2]
  • ご飯 100g
  • B[寿司酢(市販品)小さじ1/2 白いりごま(指ですりつぶす)適量]
  • すだち(またはかぼす)の皮、絞り汁 各適量

【つくり方】

(1) 耐熱皿にエノキを4~5等分に分けて広げ、酒をふってふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)で1分30秒加熱する。ペーパータオルに取って水気と粗熱をとる。

(2) フライパンにAを入れて弱火にかけ、グツグツとなるまで煮つめて粗熱をとる。

(3) ボウルにご飯を入れ、Bを混ぜて4~5 等分にしてにぎり、それぞれ(1)をのせる。ハケで(2)のタレを塗り、すだちの皮をおろしかけ、絞り汁をたらす。

[1人分245kcal]

 

電子レンジの加熱時間は600Wを基準にしています。500Wの場合は1.2倍、700Wの場合は0.8倍を目安に加減してください。機種によって多少差があります

電子レンジやオーブントースターで加熱する際は、付属の説明書に従って、高温に耐えられる耐熱ガラスの皿やボウルなどを使用してください

液体を電子レンジで加熱した場合、取り出して混ぜるときに、場合によって突然沸騰する可能性があります(突沸現象)。できるだけ口の広い容器に入れ、粗熱をとってから取り出すなどご注意ください

 

●エノキとパプリカの酢あえ

エノキとパブリカ

最近好きなつくりおきおかず。盛りだくさんのきのこでいつでも食物繊維チャージ。

【材料(つくりやすい分量)】

  • エノキ 1/2袋
  • 赤パプリカ 1/2個
  • エリンギ 1本
  • しめじ 1/2パック
  • にんにく 1かけ
  • オリーブオイル 大さじ2
  • 塩、コショウ 各少し
  • A[りんご酢(または酢)大さじ2 しょうゆ、顆粒鶏ガラスープの素各小さじ1 砂糖小さじ1/2]

【つくり方】

(1) エノキとエリンギは食べやすく切る。パプリカは細切りにする。にんにくはみじん切りにする。

(2) フライパンにオリーブオイルを弱火で熱し、(1)のにんにくを炒める。

(3) 香りが立ったら(1)のきのこを加え、塩、コショウをふってしんなりするまで炒める。

(4) (1)のパプリカを加え、30秒ほどさっと炒める。

(5) Aを加えて全体にからめるように混ぜる。

[全量334kcal]

 

電子レンジの加熱時間は600Wを基準にしています。500Wの場合は1.2倍、700Wの場合は0.8倍を目安に加減してください。機種によって多少差があります

電子レンジやオーブントースターで加熱する際は、付属の説明書に従って、高温に耐えられる耐熱ガラスの皿やボウルなどを使用してください

液体を電子レンジで加熱した場合、取り出して混ぜるときに、場合によって突然沸騰する可能性があります(突沸現象)。できるだけ口の広い容器に入れ、粗熱をとってから取り出すなどご注意ください

あみにーのテン上げごはん88』には、ほかにもトマトやキャベツ、レンコンなど野菜の料理がたっぷり!

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