家飲みのおつまみやサブおかず、ちょっとした軽食を、冷蔵庫の中にあるものでサッとつくれると嬉しいもの。
ここではESSEが注目する料理家の橋本彩さんに、フライパンひとつで簡単につくれる、とっておきのレシピ「鮭と枝豆のはんぺんバター焼き」を教えてもらいました。
晩酌のおともに!フライパンひとつでつくれる「鮭と枝豆のはんぺんバター焼き」
お酒のおともとして揚げ物が好きな人も多いと思いますが、いざ家で揚げ物をしようと思うと、準備やあと片づけが大変ですよね。
今回紹介する「鮭と枝豆のはんぺんバター焼き」は揚げ物のようにジューシーなのに、フライパンひとつですぐ完成!
しかも余りがちな鮭フレークを使っているので、食材がムダにならず、おしいく使いきれるのもポイントです。
●鮭と枝豆のはんぺんバター焼き
【材料】
・はんぺん 1枚
・鮭フレーク 大さじ2
・枝豆 20g
・マヨネーズ 大さじ2
・バター 適量
・しょうゆ 小さじ1
【つくり方】
(1)
はんぺんを4等分に切り、さらにポケットになるように切り込みを入れる。
(2)
鮭フレーク、枝豆、マヨネーズを混ぜ合わせたものを(1)につめる
(3)
フライパンにバターを引いて熱し、両面をサッと焼き、仕上げにしょうゆを入れてからませたらでき上がり。
フライパンで簡単にできるレシピは、洗い物が増えないのもうれしいポイント。
鮭フレークは、ツナ缶のようにうま味食材として使えるので、常備しておくととっても便利です! ぜひお試しください。