2月14日は「バレンタインデー」。だれかに渡す予定がある方も多いのではないでしょうか? 最近では自分へのごほうびとしてチョコレートを購入される方も多いかと思いますが、だれになにを渡そうか少し頭を悩ませることもありますよね。

チョコレート
気になる249人のバレンタイン事情(※画像はイメージです)
すべての画像を見る(全11枚)

ここではESSEレポーター249人に「バレンタイン」に関するアンケートを実施しました。

関連記事

267人に聞いた「お年玉」の金額。小学生・中学生・高校生にはいくら渡す?

249人に聞いた!「バレンタインデー」アンケート

グラフ

今回ESSEレポーター249人に「今年のバレンタインデーに誰かに渡す予定はありますか?」と聞いたところ、なんと全体の85%にあたる212人が「ある」と回答。一方、「ない」と答えたのは36人で、「ある」と答えた人が大きく上回る結果となりました。

●誰に渡す?何人に渡す?

グラフ

つぎに、渡す予定が「ある」と答えた212人に「誰に渡す予定なのか?」聞いてみると、いちばん多かったのは「」の191票。そして、「子ども」(117票)、「父・義父」(67票)でした。ちなみに、「その他」の回答としては、兄弟姉妹や親族、子どもの友人、習い事関係など。

そして、気になったのは「職場」でのバレンタイン事情。「自分用」という回答が42票に対して、「職場」は28票。少し前まではバレンタインの日に、チョコレートが入ったと思われる袋を持っている方も多かった印象ですが、最近ではリモートワークの影響で渡す機会が減った、職場でバレンタインを廃止したという影響もあるようです。

グラフ

では、何人に渡す予定があるのでしょうか? アンケートを取ってみると、いちばん多かったのは50人が回答した「2人」。そのあとに、「3人」が46人、「1人」が45人とつづきます。「1人に渡す予定」という回答では、「夫」に渡すと答えた人が最多。

また、1人あたり「2~3人」に渡すのが平均値でしたが、「2人に渡す予定がある」と答えた人の中でもっとも多かった組み合わせは「夫・子ども」、「3人」と答えた人も「夫・子ども2人」の組み合わせが多くありました。バレンタインデーも“家族”で楽しむという方も多いようですね。