毎日の暮らしをラクに便利にしたいときに欠かせない「クルマ」。買い物や子どもの送り迎えが断然スムーズになります。けれど、どのクルマを選ぶべきかわからないという方におすすめなのが、軽の電気自動車(軽EV)! 日常使いのセカンドカーにピッタリなんです。さっそく、ESSEでキレイな母ちゃんとして活躍する読者3名が、その魅力を体験してみました。
暮らしに役立つ「軽の電気自動車」。子育て世代におすすめなワケ
安蒜:普段、クルマってどのくらい乗ってる?
畑中:子どもの習い事の送迎と買い物で、わりと頻繁に乗るかな。
田口:私も同じ。駅、スーパー、家の往復ばかりだけど、ほぼ毎日。
安蒜:うちも子どもの習い事の送迎がメイン。あとは、ママ友とのランチでショッピングモールに行ったり。といっても、運転は得意じゃなくて…。
畑中:私も運転はあまり自信がない方。家族5人で乗れるワンボックスカーなんだけど、自分には少し大きく感じてるから、細い道や狭い駐車場はいつもドキドキ。
田口:駐車場、私も何度かこすったことが…。
安蒜:買い替えとか、セカンドカーとか考えてる? うちは夫が独身時代から乗っているクルマだから古いから、そろそろ買い替えかな~って。
畑中:小回りが利くセカンドカー、あったらいいよね。
田口:もし次のクルマを買うなら、コスパは考えるかな。今ガソリンが高いし、維持費が悩みの種。
畑中:最近話題の軽の電気自動車ってどうなのかな? 興味があるけど、値段はどうなんだろう?
安蒜:軽の電気自動車!? 全然イメージがわかないから、実際に見に行ってみよっか!
3人が訪れたのは、東京・田町の三菱自動車本社ショールーム。2022年6月に発売された軽の電気自動車『eKクロス EV』を、国内商品販促部の民長奈緒子さんが案内してくれました。
●「eKクロス EV」で暮らしをアップデート!
民長:みなさん、電気自動車ってどんなイメージがありますか?
安蒜:エコだったり、地球にやさしい印象ですね。
畑中:ショッピングモールなどで充電できる場所を見かけて、気になってました!
田口:充電するクルマ? 不思議な感じだけど気になります。
民長:ありがとうございます。三菱自動車では『eKクロスEV』を、未来の車ではなく、身近で気軽にお乗りいただける電気自動車としてご提案しています。軽自動車の電気自動車であること、多くの先進機能や安全装備がついているのにお求めやすい価格であることなどが評価されて、2022年のカー・オブ・ザ・イヤー3冠を受賞したんですよ。
畑中:すごいですね! 女性にも人気なんですか?
民長:もちろんです。軽自動車ですが電気自動車なので、走りは登録車並みにスムーズに加速してパワフルですし、車内はとても静か。さらに室内空間も広くて荷物もたっぷり積めますよ。とくに女性おすすめなのが、私たちは「押すだけ駐車」と呼んでいる『マイパイロット パーキング※』という、自動で駐車をアシストする機能です。駐車が苦手な人もボタンを押すだけで簡単に駐車できるので、みなさんびっくりされます!
田口:えー! 自動で駐車できるの?
安蒜:その機能、すごくうれしい!
民長:運転はするけれど駐車は苦手な女性の方が多いので、すごく便利な機能だと思います。ストレスが減りますよ!
畑中:毎回駐車でヒヤヒヤするから、本当に助かる。使ってみたい~!
民長:そして、なにより女性のみなさんに喜ばれる大きな魅力は、ガソリンスタンドに行かなくてすむことです。ガソリンスタンドって、意外と立ち寄るのが面倒で、汚いし臭いイメージがありませんか?
安蒜:わかります。ちょっと苦手…。
民長:『eKクロス EV』なら、自宅の充電用コンセントで簡単に充電できるんです! 自宅でスマホを充電するようにクルマも充電できるので、ガソリンスタンドに行く手間と時間が浮き、時間を有効活用できます。
Pグレードにパッケージメーカーオプション
●いちばん気になる充電設備工事。設置にはなにが必要?
田口:家で充電できるのはいいですね。でも、うちのカーポートは屋根なしで雨ざらしなんですけど、充電設備はつけられますか?
民長:雨がかかる場所でも、問題無いようにつくられていますのでご安心ください。ご自宅の駐車スペースにEV充電用のコンセントを設置する場合、標準的な工事で大体55,000~88,000円くらいのお値段です。
田口:思ったより簡単そう! 充電は何時間くらいかかるんですか?
民長:満充電まで約8時間。タイマー充電を設定すれば、電気代の安い夜間に充電することもできます。ちなみにみなさん、1日に何kmくらい走りますか?
畑中:私はほとんど近所の送迎、買い物くらいなので、数kmかな?
民長:そうすると、満充電からの航続距離は約180kmなので、畑中さんの使い方だと週1回の充電で十分です。もし長い距離を乗るときは、あらかじめ充電スポットを調べておいて、全国の三菱自動車ディーラーや道の駅、ショッピングセンターなどに設置されている急速充電を使って充電するのがおすすめです。
田口:毎日充電しなくていいんですね!
安蒜:あと気になるのは電気代かな。
民長:そうですよね。じつはガソリン代と電気代のコスト差って、とても大きくて。電気代を1kW約30円として計算すると、満充電した場合のコストは約600円くらいなんです。ガソリン1L150円だとすると、4Lしかいれられないですから、この差は大きいです。
安蒜:1回約600円! それで約180kmならば、安い…!
畑中:いつも夫のおこづかいからガソリン代出してたから、パパ喜ぶかも(笑)。
「eKクロス EV」はコスパもタイパも最高だった!
民長:『eKクロス EV』は、国のクリーンエネルギー自動車導入促進補助金の対象車なので、55万円の補助金がもらえてオトク。さらに自治体からも補助金がもらえるケースや、電気自動車は免税などの優遇※も。それらすべてを合わせて考えると、軽のガソリン車か、電気自動車にするか検討ができるくらいの価格まで下がります。しかも、電気自動車はガソリン車よりシンプルな構造で部品点数が少ないので、メンテナンス費用も安かったりするんですよ。
畑中:電気自動車って、すごく高いと思っていたんです。維持費もかかる印象でしたが、全然違いますね。自分で車の情報を集めたことがなかったので、すごく勉強になりました。
田口:目からうろこの情報ばかり! 充電の電気代が安くて驚いちゃった。ガソリンスタンド行かなくて済むし、いいことしかないかも。
安蒜:ね、デメリットが見つからない!
令和4年補正予算「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」は、令和5年3月31日までの新車新規検査届出が対象です。(4月1日以降、軽EVは国の補助金最大55万円。)補助金交付には条件がございます。国や自治体の補助金について、詳しくは三菱自動車のお店・お住まいの自治体、または経済産業省Webサイトをご確認ください。(令和5年2月14日時点)
●暮らしをアップデートすれば、毎日が快適に過ごせる
畑中:うちは夫が忙しくて私1人で子ども3人連れて行くことが多いの。だけど狭い道とか駐車場に入れにくいところだと、ついお出かけにちゅうちょしちゃって…。『eKクロス EV』だったら、今のクルマより気軽にあちこち連れていけるなって、夢が膨らんじゃった!
田口:わかる~。自分でどんどん運転できると機動力が上がって、結局時短になるよね。
畑中:そうそう! 送迎や買い物には自分で気軽に運転できるクルマがベスト。
安蒜:私もセカンドカーに欲しい! コスパがいいし、最新の先進機能満載で、夫も興味を持ちそう。
田口:うちの娘は来年大学生で免許を取る予定だけど、わが家のクルマは初心者向きじゃないので。『eKクロス EV』のように、小さくて駐車しやすいクルマはいいなと思う。娘と2人で、交代しながらドライブできたらうれしいな。
畑中:楽しそう! この車クルマなら、免許取り立ての娘さんも安心して乗れるね。
田口:ガソリンスタンドにも行かなくていいし、駐車も自動だもんね。
安蒜:なんだかワクワクするね。うちもさっそく夫にカタログ見せちゃおう(笑)。
問い合わせ先/三菱自動車工業 https://www.mitsubishi-motors.co.jp/reference/index.html