ローフードやスーパーフードの資格をもつ、モデルのAYUMIさんが、日々の食事や健康につながること、大好きなアウトドア、家族や友達と過ごす大切な時間など、暮らしにまつわることをつづります。今回は、旬のリンゴを使ったピザのつくり方を教えてもらいました。春巻きの皮でつくるのでとっても簡単！
春巻きの皮でつくるブルーチーズとリンゴのピザ
わが家では、気軽にピザをつくるときには春巻きの皮を使います。つくるのが簡単なうえに、春巻きの皮がパリパリと薄くておいしいんですよ♪
もちろん、トマトにとろけるチーズを合わせたピザもオススメなのですが、今回は、旬のリンゴを使ってブルーチーズ（ここではゴルゴンゾーラ）と合わせたピザを紹介します。とってもおいしいんですよ！
クセのあるチーズなので、さっぱり食べるためにギリシャヨーグルトと合わせています。
ギリシャヨーグルトはスーパーなどでも売っていますが、私は普通のプレーンヨーグルトをザルに入れて水きりをしたヨーグルトを使います。
ヨーグルトなのに、チーズのような感じになります。プレーンヨーグルトを水きりすればいいので、とても簡単ですよね。
春巻きの皮は2枚重ねてつくってみてください。
材料の細かな分量出しはしませんが、お好みの量でつくってみてくださいね。早速つくり方を紹介します。
●ブルーチーズとリンゴのピザ
【材料（つくりやすい分量）】
- 春巻きの皮
- 水きりしたヨーグルト（もしくはギリシャヨーグルト）
- ブルーチーズ
- リンゴ
- はちみつ
【つくり方】
（1） 無糖のヨーグルトをザルに入れ、水きりする（もしくはギリシャヨーグルトを使う）。
（2） 春巻きの皮は2枚一緒に使います。春巻きの皮に、水きりしたヨーグルトをのせ、薄く切ったリンゴとブルーチーズをのせて、グリルで焼く。
魚焼きグリルや、トースター、オーブンなどで焼けます。春巻きの皮に焼き目がつくまで焼いたら、はちみつをかけてでき上がり♪
さっぱりとしながらも、味わい深いゴルゴンゾーラとリンゴのピザをお楽しみください。
