インスタグラムで人気となった節約達人主婦・くぅちゃん。書籍第2弾『くぅちゃんの食費がみるみる減る献立ルール』をもとにしたオンラインセミナー「値上げに負けない! 食費がみるみる減る献立術」も大盛況。ここではセミナーから、「節約で感じる疑問」についての質疑応答を紹介します。
献立・食費…気になる疑問に節約達人・くぅちゃんが答えます!
すべての画像を見る(全6枚)会社員の夫と中学2年生、小学校5年生の息子2人の4人家族で月の食費4万5000円をキープし、6年間で1000万円の貯金に成功。「献立ノート」を活用し、1週間分の献立を先に決め、まとめ買いするというのがくぅちゃんの節約テクです。
毎日の献立や食費節約について、気になることを質問してみました!
●Q:献立のレパートリーが少なくて、1週間分も思いつきません
A:まずは1週間意識せずにいつもどおりつくって、自分のつくれるレシピを把握してみては?
自分のつくれる料理、偏りのクセを把握することで、たりない部分をネットやレシピ本から取り入れられます。新しく取り入れたレシピも合わせて献立を考えてみましょう。
●Q:毎日3品は疲れたり、難しかったりしませんか?私は2品が限界です。
A:2品もつくれていることがすごい!
確かにSNSを見ると、キレイなキラキラごはんがたくさんあります。でもあのような投稿ができる方はごくわずか、ほとんどの家庭は2品くらいのはずです。もし、それでも増やしたいということでしたら、「だけレシピ」はいかがですか。野菜をゆでるだけ、切るだけ、納豆やキムチをパックから出すだけのレシピで気軽に品数を増やせますよ。