そして10年が経過、ロフトは長女の独立した寝室に
すべての画像を見る(全10枚)さらにロフトは長女のベッドとして使用。今までは夜のみ子ども部屋に布団を敷き、寝室としても使用していました。しかし、長女も年頃になってきたため、ロフトを長女の独立した寝室として使用できるようにしたのです。
下の子2人は引き続き子ども部屋のフローリングスペースに布団を敷いて寝ています。ちなみに、ロフト下にカーテンを設置し、末っ子はロフト下部分のスペースで寝るように。こうすることで、早めに就寝する末っ子との生活スペースをある程度分断できています。
さらに子どもが大きくなったら、ロフトの撤去も検討
今後さらに子どもが成長していくことを考えると、ロフト下は常にかがんだ状態でないと過ごせない場所となってしまいます。
また、カーテン等で子ども部屋のスペースを区切っても、なかなか光や音までをさえぎるのは難しい場合も。
今後、勉強部屋や寝室として使用することがメインとなるため、ロフトを取り除き、壁をつくるなどして子ども部屋を分断。それぞれ独立した子ども部屋に変更することも検討しています。ちなみに、長女は県外の大学を希望しているため、長男が中学校に上がった頃には、下2人の子ども部屋が2つあればまかなえると考えています。
子どもの成長あわせて、遊び場から生活スペースに変化していった子ども部屋とロフト。小さなころは遊び場として、大きくなったらベッドとしてなど、家族の状況にあわせて使い方を変えていくのもひとつの方法かもしれません。