ジムに通う女性が多くなった影響か、カップつきインナーはさまざまなブランドでも見かけるようになりましたが、スポーツテイストで変にカジュアルだったり、下着感が強くて見えると恥ずかしい…と感じることも。
「そんなときに大活躍するのが、GUの『ブラフィール』シリーズです。おしゃれさ、機能性、価格がすべてケタ違い!」と教えてくれたのは、某有名アパレルショップ店員で、ファッション記事を多く執筆しているkusumaさん。
ブラフィールの特長と使い分け方を語っていただきました。
GUのブラフィールが使える理由!おしゃれさ、機能性、価格のすべてがそろっています
「ブラフィール」を初めて耳にする人のために簡単に説明すると、GUのカップつきインナーのことです。
たとえば首元が開いたデザインのニットを着るときに、気になるのが下着。見えてはだらしないし、かといってほかのインナーを重ね着してしまうと、せっかくの首のカッティングが台なしということもしばしば…。
そんなときに、GUのブラフィールが大活躍します!
ブラフィールシリーズのなかにもいろんな種類がありますが、今回はおしゃれさも兼ねそなえたレース素材のものに注目してみましょう。
ご紹介する3種類のアイテムは、すべて1490円(税別)です。
●フィット感が強くて安心!ブラフィールビューティーレースキャミソール
カップつきインナーとは、つまりブラジャーとキャミソールの間。従来品はキャミソールに近くて、胸を支える力が弱かった印象ですが、このシリーズは胸がしっかりホールドされて安定感があります。
小胸の人にとっても、従来のものはカップのサイズが大きすぎて着られないケースがありましたが、こちらはフィット感が強いのでそんな心配が不要。胸の谷間の開きが深いにも関わらず「おっぱいポロリ」をしないキャミソールです。
●体のラインが出る服にはブラフィールビューティーレースハーフトップ
ドレスなど、体のラインが出る洋服にはハーフタイプがオススメです。
ドレスやウエストがキュッとシェイプされた洋服のとき、インナーがヘソ下丈のキャミソールタイプだと、おなかでインナーがかさばってしまいます。
着ていて不快だし、ちょっとでもおなかは細く見せたいもの。そんなときに、このハーフタイプならノンストレスです。
●全面にレースのあるブラフィールレーシーキャミソール
こちらは先に紹介した2型より谷間の深さがなく、あまりセクシー路線にしたくないときにおすすめ。カップを包むキャミソールよりレースが大きく出たデザインなので、下着感がありません。
インナーを見せたくないときは適しませんが、逆にあえてチラ見せして、コーディネートのスパイスとして着るのにもぴったりです。