サプリで毎日の家事が運動に変わる!?家事でながらダイエット！

毎朝の食事づくりにはじまって、皿洗いや掃除、洗濯、子どもの世話…。1日の家事仕事って、どのくらい時間がかかると思いますか？　個人差もありますが、ざっと見積もってなんと5時間！というケースも。忙しいはずですよね…。

これでは、ダイエットしたい！運動したい！と思っても、なかなか時間がとれず、あきらめてしまう人も多いのでは？

家事のカロリーを効率活用すれば、家事の時間が運動の時間に!?

家事の動きによるカロリーを効率活用すれば、家事の時間は運動の時間に早変わり。たとえば、掃除の時間がウォーキングの時間に、買い物の時間が筋トレの時間になったらいいですよね？

体重55㎏の成人女性の場合、60分のウォーキングで259kcal、30分の筋トレで231kcalになるというデータもあります（※Mets法で計算）。

●忙しい主婦の家事スケジュールの例を見てみると…

これは、ある主婦の1日の家事スケジュール例。家族の用事で、なかなか自分の時間をつくれないのが現状です。せっかくこれだけの家事をこなしているのなら、家事の動きをダイエットに活かしてみませんか？

それをサポートする、画期的なアイテムもあるんです！

家事の動きを効率活用する！
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●家事のカロリーを効率活用すれば家事が運動に！

年々太りやすくなっている気がするけど、家事や子育てに追われてダイエットする時間がない…。そんな理由で、あきらめることはありません。上手にサプリメントをとり入れてカロリーを効率活用すれば、家事をダイエットに活かすことができます。

＜望月先生のアドバイスコラム＞極端な食事制限は代謝が落ちてやせにくい体に「ダイエットしたいからと、“○○抜き”や“○○だけ”などの極端な食事制限をしたり、突然過度な運動を始めたりするのは逆効果。今までの日常とかけはなれた生活習慣は、反動やストレスでリバウンドしやすくなります」このようにアドバイスするのは、ダイエット指導士として活躍する管理栄養士の望月理恵子さん。栄養素が偏って筋肉量が減ったり、血流が悪化して代謝が落ちたりすると、かえってやせにくい体になることもあるとか。「今までと同じ食事でも、よくかんでゆっくりとれば食べ過ぎを防いで消化もよくなり、代謝がアップ。また、血流をよくしてむくみなどを改善する成分を、サプリメントでとるのも効果的。燃えやすい体をサポートするうえ、長続きしやすいのがメリットです」たとえば、最近話題のブラックジンジャーは、フラボノイドなどのポリフェノールが豊富に含まれ、血行を促進。「血行がよくなれば、酸素や栄養素が体のすみずみまで行き届き、細胞が元気に働くように。代謝が活発になり、脂肪燃焼効果もアップします。冷え性やむくみ、肌のカサカサが改善したという報告も」また、コショウ科の植物で薬膳にも使われているヒハツにも、血行促進や冷え予防、代謝アップなどの効果があります。

●動作を意識しながら家事をすると、燃焼効果がさらに高まる

「家事をしながら、猫背にならないよう背筋を伸ばす、振り返るときに首だけでなく、上半身ごとねじるなど、日頃から体の筋肉をしっかり使う動きを意識すれば、ますます脂肪が燃えやすい体に。サプリメントをとることでダイエット意識が高まり、日常の動きにも気をつけるようになれば、筋肉が活性化してやせやすくなり、ボディラインも整いますよ」【望月恵理子さん】 Luce代表取締役。健康検定協会理事長。服部栄養専門学校特別講師、山野美容芸術短期大学講師。ダイエット指導士、ヨガ講師、ビタミンアドバイザー、食生活アドバイザーとしても活躍。企業や医療機関の栄養顧問として、栄養・美容学分野での情報発信を行う