たまりがちな紙ものの代表といえば、子ども関連。使うかもしれないものや思い出になるものがどんどんたまっていってしまう! そんなお悩みを解決する、無理のない「捨て方」を予約の取れない人気家政婦のseaさんに教えてもらいました。

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たまりがちな「紙もの」をラクに捨てるコツ。3つの基準でもう迷わない

【思い出】子どもの作品:箱1つに納まらないものは捨てる!

Before
Before 約3箱
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親子で話し合って保管する量を決め、自立するケースに収納を。

After
After 1箱

「劣化しやすい立体物は写真で残し、絵など平面物のみ長期保管するのも手。ケース内の量は常に一定を保つよう心がけて」

【sea’sテク】子どもの手の届く場所に保管する

すぐに見返せる場所で、定期的に子ども自身に中身を入れ替えてもらうと子どもとのトラブルも防げる。

【対応が必要&使うかも】学校・習い事のプリント:定期的に見直して古いものは捨てる!

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Before 40枚

基本的に最新のもののみを残し、それ以前のものは処分。頻繁に確認が必要なスケジュール表類は1か所に集めてはって見やすく。

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After 15枚

それ以外のプリントは人別に分けたクリアファイルに入れて保管を。

【sea’sテク】提出が必要な書類は赤いファイルに

赤いファイル画像

まぎれたら困るもの、早急に対応するものは、目立つ色にして差別化。確認しやすくなり、忘れ防止にもなる。