忙しい日や野菜がたりないときでも、料理などに混ぜるだけで簡単に栄養バランスのよいメニューがつくれる冷凍野菜ピューレ「濃縮野菜」。
深い緑色のピューレには、野菜の王様と呼ばれるほど栄養価の高い「ケール」の成分がたっぷりつまっています。
そんな「濃縮野菜」がお気に入りだというのは、料理愛好家の平野レミさん＆食育インストラクターの和田明日香さんの“嫁姑コンビ”。
「ピューレ状だから、いろいろなものに混ぜられて、アレンジ自在で料理にとり入れやすいのがいい。濃縮されているから混ぜても水っぽくならず、フレッシュでおいしい！」（レミさん）
「下ごしらえの手間いらずで、忙しいときにも時短料理ができるので助かりますね。冷凍庫にストックしておけるから、野菜が不足しそうなときの助っ人として、いつでも気軽に使えます」（明日香さん）
斬新でおいしいアイデアレシピが大人気のレミさんに、子どもと一緒に楽しむレシピが得意の明日香さん。おふたりは、どんなメニューに濃縮野菜を活用しているのでしょうか？ それぞれの「イチオシメニュー」を教えてもらいました！
国産ケール100％の混ぜる野菜！
「濃縮野菜」の詳細はコチラ
料理愛好家の平野レミさん＆食育インストラクターの和田明日香さんのイチオシレシピ
●レミさんイチオシ！「チンキッシュ」
耐熱皿に材料を並べてレンジでチンするだけで完成！ 一品で食卓が華やぐ、ボリューム満点のごちそうメニュー。
「耐熱皿の底に食パンを敷くと、ケールの栄養分を吸い取ってくれるうえに、食べごたえもアップするの」（レミさん）
時短メニューながら、一品で栄養バランスがとれるのもおすすめのポイント。
【材料（直径14×高さ5cmの耐熱皿・1個分）】
ウィンナーソーセージ 大3本（75g）
ジャガイモ 1／2個（70g）
トマト 小1個（90g）
食パン（8枚切り） 1枚
A［濃縮野菜 1袋、卵 1個、生クリーム40ml、ピザ用チーズ50g、バター（1cm角に切る）20g］
粗びきコショウ（黒） 少し
【つくり方】
（1） ジャガイモは5mm角に切り、水にさっとさらして水気をきる。ソーセージは2cm幅に切る。トマトはヘタを除いて8等分のくし形に切る。
（2） ボウルにAの卵を溶きほぐし、残りのAを加えてよく混ぜる。
（3） 食パンは耳を落として3cm角に切り、耐熱皿の底に敷きつめる。（1）を広げて（2）を流し入れ、ふんわりとラップをして電子レンジ（600W）で5分ほど加熱し、仕上げにコショウをふる
国産ケール100％の混ぜる野菜！
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●明日香さんイチオシ！「チーズケールパフェ」
子どもたちに大人気のヘルシーおやつ。厚手のポリ袋にクリームチーズと濃縮野菜を入れて、もみ混ぜるだけで、栄養たっぷりな緑色のクリームのできあがり！
「おやつでも野菜がしっかり取れるとうれしいですよね。クリームチーズに濃縮野菜をもみ混ぜたら、冷凍庫で少し冷やすのがおすすめ。ひんやりして口当たりがよくなります」（明日香さん）
目にも鮮やかなクリームに、子どもたちも興味津々。
「おうちパフェは子どもと一緒につくっても楽しいですね。大喜びで盛りつけを手伝ってくれて、にぎやかに食べられます」（明日香さん）
【材料（3人分）】
クリームチーズ 200g
A［濃縮野菜1袋、牛乳大さじ2、はちみつ大さじ2、レモンの絞り汁大さじ1］
グラノーラ、ブルーベリー、ミントの葉 各適量
【つくり方】
（1） クリームチーズは厚手のポリ袋に入れ、Aを加えて袋の上から手でよくもみ混ぜる。袋の口を閉じ、冷蔵庫で15分ほど冷やす。
（2） 器にグラノーラ、ブルーベリー、（1）の適量を順に重ね入れる。これをもう一度繰り返して層にし、ミントの葉を飾る。
●安心・安全の国産ケールの栄養価をギュギュっと凝縮！
化学農薬を使わずに育てられた国産ケールを、新開発の「生濃縮製法」でぎゅっと凝縮して急速冷凍した「濃縮野菜」。1袋（30g）の中には、ケール120g分のおいしさと栄養成分がそのまま詰まっています。牛乳100ml分のカルシウム、トマト約2個分のβ-カロテンをはじめ、ビタミンC・E、ミネラル類、食物繊維も豊富。たくさんの栄養価が効率よく取れるのがうれしいポイント。
「冷水や牛乳、豆乳、フルーツジュースなどで割って飲むのもおすすめ。手軽に野菜が補給できて、甘味もあって飲みやすいわよ」（レミさん）
賞味期限は約1年。冷凍庫に常備しておけば、いつでも野菜不足が補えること間違いなしです！
「濃縮野菜 国産ケール100％」
30袋⼊り 1袋（30g×15袋）×2 4320円（税込）
【問い合わせ先】
ファンケル サプリメント相談室
0120-750-210（月～土／9:00～21:00 日・祝日／9:00～17:00）
